TOPへ

パチマガスロマガ

スマスロ北斗の拳

スマスロ北斗の拳

追撃実戦・設定@(菊丸)

設定1でもやれんのか?


こんにちは〜、菊丸です。
一時的に寒い日がありましたけど、もう厚着の必要は無さそうですかねぇ。
本格的な春の到来に向けて衣替えをしたいところです。
といっても、ほぼ毎日が自宅ワーク。
しなくても良い気がしてきたぞ!?
さて、ついに導入となったスマスロ北斗。
今回は導入前のショールーム実戦ですが、ようやく触れることができました!
初代北斗は僕を含めて、同世代のプレイヤーなら誰しもが遊んだことのある機種。
当時は高設定狙いのため、天国スタートの台に辿り着くまでカニ歩いたり。
小役カウンターが無くて、台の上にコインを積み上げてカウントしていたり。
…などなど、思い出がいっぱい。
振り返りながら実戦していくとしましょうかね。
設定1で(泣)。
う〜ん、楽しい記憶が蘇ってくると良いけど。


500Gハマリがあったものの、初当りが素晴らしい。
連チャンが少なくて苦しいだろうけど、高設定の可能性は十分ありそう!
…傍から見れば、そう受け取ってしまう好展開。
これを設定1と予想するのは正直ムリな話ですねぇ。
実際は天国以外での中段チェリーが頑張っているだけ。
そんな、今にも切れそうな1本のライフラインで支えているだけなんです。
また、設定1とあってレア小役の確率が悪いため落ちたモードを上げるのも一苦労。
その結果、天国の滞在率が低くなり中段チェリー以外のレア小役が初当り契機となることがほとんど無し。
AT終了時のボイスもデフォルトばかり…と、打ち手である僕には低設定であることがイタいほど伝わってきています。
そんな苦労を乗り越えてAT当選しているというのに、BB連チャン数の少なさといったら!
全て66%ループだったとしても平均2.3連はヒドすぎだろ!!
…こうやって連チャンに恵まれず怒っていたことも懐かしい。
いくら設定が良かろうと、連チャンしなければ出玉は伸びませんからねぇ。
確か初代では設定1でも平均4連とかでプラスになる計算だった気がしますけど、今作もそんな感じかも。

思い出エピソード@


無限の可能性を持つ白オーラ。
ただ、ショボく終わることが多かったため、当時は「湯気」なんて呼ばれていたことも(笑)。
なお、小役ナビでの白オーラも湯気扱い。


小役が引けなきゃ延々とお散歩。
誰しもが経験しましたよね。
しかしシステム上、こればかりは仕方ない。
今ではスマホがあるけど、当時はどうやって間を持たせていたんだろ。


さて、取材時間を考慮すると、次の一撃が我らの最期となるであろう。
そんな気持ちで射止めたBBは青オーラ。
…あぁ、今日はダメな日なんですね。
そう割り切って消化していると、ようやく強いケンシロウが現れたようです。
やっとですか、おはようございます!


初の5連超えで「愛をとりもどせ」が流れる。
イントロが始まった時の喜び・安心感は当時のまま!
通常の演出モードだと、BGM変化のハードルが下がっているのも地味に嬉しい!!


実戦上、継続確定となるバトルパート中のナビありベル(強ベル)も出現。
特に剛掌波での出現タイミングは最高の一言!
詳細は不明ですが、ベルの一部でも書き換え抽選をやっているんですかねぇ?


写真では撮れてないけど、通常モード限定と思われるバトルパート開始時のセリフ。
こちらも実戦上で継続確定。
セリフパターンが複数あったので、ループ率の示唆も兼ねている!?


そして、「タフボーイ」が流れている中、終了のお時間に。
ループ率が昇格した可能性もありますが、BB本来の性能が味わえて良かった…。
けど、79%ループ以上の示唆は本日1回も出ず(悲)。

集計データ
総ゲーム数 4113G
通常時ゲーム数 2690G
バトルボーナス初当り 1/224.17(12回)
中段チェリー 1/164.52(25回)
スイカ合成 1/87.51(47回)
※中段チェリーの設定1解析値…1/210.05
※スイカ合成の設定1解析値…1/86.12


実戦結果
仮想投資金額 2万2000円
仮想差枚数 +25枚

設定1というのに、なんと設定6以上の初当り確率!
BBの平均も2.83回まで上昇したことで、ギリギリでプラスになりました。
初代北斗でも感じましたけど、中段チェリーのヒキや連チャン次第で勝てると思わせてくるのが本当に上手い。
けど、本機の設定1は初当り確率が約1/383。
基本的には楽な勝負にはならないでしょう。
さて、実戦を経た感想などをお伝えしていきます。
データの通り、見た目や初当りから設定の高低を見極めるのは非常に難しいです。
現状の設定推測ツールを使用しても、今回の結果だと設定6の期待度が最も高くなっちゃいますしね。


その代わり、打ち手のみに伝わる情報が多くあります。
それらを活用することが近道だと思いますよ!
【AT終了時のボイス】
リン…45.45%(5回)
バット…55.55%(6回)
初代には無かった要素ですが、想像以上に使える予感。
だって、100%でデフォルトだったんだもの(苦笑)。
今のところ、チェックは必須!
【AT後の天国スタート】
・天国スタート…9.09%(1/11)
判断が難しいところにはなりますが、天国スタートと確認できたのは1回だけ。
この1回は天国示唆であるジャギステージからのスタートでもあったので、ステージも多少は関係あるのかな?
ランプ矛盾や第3停止でのケンシロウアクションなど、モード示唆演出の把握はしておきましょう!
【天井短縮】
実戦では未確認
設定差が大きいとされる要素なので、設定1じゃ当選することはほぼ無いのかもしれません。
当選時は規定ゲーム数到達から最大32Gの前兆を経由して告知。
そのため、300〜332G・777〜832Gの区間で謎当りがある台はチャンスということに。
これらの他、小役確率やモード移行率などにも当然設定差はあるでしょう。
ただ、どの要素も短時間で判断できるものではないので、多少は腰を据えて打ち込む必要がありそうです!

思い出エピソードA


好きな前兆パターンの1つである「キャラリンフラッシュ(リール回転中に光が走る)」。
時にはリプレイとかが揃って本前兆が確定せずに、ガッカリさせられていましたね。
今回は無事に本前兆でした!


服破り→指ポキ→服破り…と続く「ケンシロウコンボ」と呼ばれた激アツパターンも健在。
これも好きな前兆パターンでした。
本機では未確認ですが、本作でも搭載されているのかなぁ?
なお、単体での指ポキ・服破りは小役示唆で、否定すれば本前兆の大チャンス!


たしか通行人・青服からのバトル発展は本前兆確定パターンでしたね。
今回は確認できませんでしたが、代わりに「デカいババァ」が登場することも!
いや、本当デカい。
ちなみに発展すれば確定だとか。
そりゃ、ケンシロウも言いますって。
「貴様のようなデカいババァがいるか!」と。

最後に小ネタを…


AT開始時の「赤7を狙え!」で、北斗を狙うと普通に揃います(笑)。
ただし、もちろん北斗扱いにはならないし、オーラの色もできなくなります。
気分転換に、たまにやってみるのもアリかも…ですね。
それでは!


※当ページの内容を無断で転載することを禁じます。掲載内容・数値は独自調査によるものです。
(C)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983,
(C)COAMIX 2007 版権許諾証YRA-114
(C)Sammy 総販売元/サミー株式会社

機種TOP
Myページへ追加