
前作を踏襲する甘々スペック
ノーマルタイプとは疎遠になっておりますjinちゃんです。
荒波スマスロに揉まれ続けたここ数年、毎日がサバイバル。デッド・オア・アライブの実戦を繰り広げ、万枚出ることも10万負けることすらも当たり前の世界になってしまいました。
勝者として勝って帰れるのはひと握り。選ばれし者になるために、みんなが本気でレバーを叩いているそんな世の中。
疲れ果てたら、時には羽を休めることも必要でしょう。砂漠の中のオアシスとなるか、平和から『L不二子BT』が満を持しての登場です。

5号機の不二子といえば、3段階設定の少し特殊なスペックでした。それに加えて、設定4はSBB偏向型という尖った仕様でしたね。
その後継機となる今作は、技術介入によって出玉率が100%を超えるのは勿論のこと、初当り確率が軽い作り。設定1〜設定6で1/141〜1/98と、非常に遊びやすくなっています。
技術介入次第では、設定4から十分打てるスペック。どうやったら甘く打てるのか。どうやったら設定を判別していけるのか。その辺を調べながら打っていこうと思います。
シリーズお馴染みのリーチ目たち

序盤からコンスタントに当たってくれて、ノンストレスな展開。ここでルパンシリーズ伝統のリーチ目や、演出法則について少しだけ紹介します。
■スベリを伴うリーチ目はBIG濃厚

■タイプラ演出からのリーチ目はBIG濃厚

■上記以外はREG比率高め

基本的には演出でナビされた小役がハズれたり、タイプライターやデカナビなどの派手な演出が絡むことが多いです。ただ、演出なしでシレッとリーチ目が止まることもあるので、その辺のバランスは良い感じ。
5号機の『不二子A+』などを触っていなくても、スマスロの『主役は銭形』などでデカ目を経験している人はすんなり受け入れられるような形。慣れ親しんだ停止系のリーチ目が多い印象です。
