2連覇。実戦数1位・平均収支2位であるため当然であるとも言えるが、やはりパチマガスロマガユーザーにとって「最も勝てる機種」であることは疑いようがない。後継機が登場したものの、3連覇も期待できる勢いだ。
こちらも2年連続の2位。実戦数5位・平均収支4位で「勝てるから打つ」という好循環。荒くても甘い台は甘い、ということだろう。
パチンコ実戦数1位の牙狼魔戒が総収支トータルで4位に食い込んだ。その機種特性もあろうが、10位ながら平均で+5000円を超える収支を記録しており、パチスロよりも圧倒的に高い。
ジャグラーシリーズは平均収支のトップ10には入ってこないものの、実戦数の多さにモノを言わせてランクイン。もちろん、勝っているからこそ総収支でも上位に食い込んで来ているのである。
3位の前身機が続いてランクイン。演出は異なるもののスペックは同一。2機種の収支を合計すると2位まで浮上する。
パチンコ2機種目のランクインはトップ10の中でも唯一の2016年内導入機種。パチンコ新機種の中でも別格の稼働を誇り、かつ新台期間に甘く使われたのがその大きな要因だろう。
前年は3位ながら、2位のゴッド凱旋同様2016年も難関を通じて実戦数と平均収支の両面で好調をキープ。トップ10を堅守した。
平均収支ではランクインしないものの、やはり甘いと言われる本機。実戦数2位の勢いを活かした総収支トップ10入りだ。
こちらも平均収支ではランクインしていないが、ユニバ系機種ならではの甘さと、その人気からの稼働数で総収支を伸ばした。後継機が登場してもその存在感は健在だ。
年間通して稼働が高く、平均収支が+2064円と低めながら10位にランクイン。それでも、より実戦数の多かった沖ドキ!やニューアイムジャグラーEXを追い越しており、AT機ながら安定した勝利が見込める機械だ。