チバリヨ2プラス、さらには
アンちゃんの出生秘話まで!
アンちゃんの出生秘話まで!
1月6日(月)から導入された『チバリヨ2プラス』。前作は圧倒的な出玉力で多くの打ち手を魅了したが、果たして今作はどうなっているのか。
2025年1発目の大目玉機種であること間違いなしな本機に関してNET開発者である開発くんに直接インタビューしてきたぞ!!
チバリヨ2プラスに関して
担当
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本日は「チバリヨ2プラス」ならびにチバリヨシリーズについてお話をお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
開発
くん
くん
NET開発担当の「開発くん」です。よろしくお願いいたします。
担当
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それでは早速質問なのですが…
チバリヨ2プラスという名前の通り、パッと見の印象も実際の打感もチバリヨ2を完全に踏襲されていると思いました。「イキスギランプ」や「アゲインモード」の追加が主な変更点だと思いますが、その他はどんなところに違いがありますか?
チバリヨ2プラスという名前の通り、パッと見の印象も実際の打感もチバリヨ2を完全に踏襲されていると思いました。「イキスギランプ」や「アゲインモード」の追加が主な変更点だと思いますが、その他はどんなところに違いがありますか?
開発
くん
くん
いろいろありますが、まずは見た目が若干違います。下パネルは目に入りやすいところなので、パネルデザインが少し違うことに気が付く方は多いと思います。
(左:2、右:2プラス)
担当
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花笠ランプやアンちゃんランプ、図柄デザインなどももしかしてマイナーチェンジしているんじゃ…
開発
くん
くん
ご安心ください、そこは全部チバリヨ2と一緒です。でも、台枠ランプの色味が若干暖色系にチューニングされていることは、恐らく誰も気が付いていないはず。気付いてもらえました?
担当
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いや、全くです(笑)。チバリヨ2お馴染みのライティングで、安心感があるとさえ思っていました。
開発
くん
くん
チバリヨシリーズを通して比較すると、実はランプの光り方やチェリー演出などが少しづつ進化しているんですよ。本当に細かい話なので、話すと長くなる上に、チバリヨを打ち慣れた方でさえピンと来ないかもしれませんが。
担当
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せっかくなので教えていただきたいです。チバリヨの進化ポイントは、例えばどんなところですか?
開発
くん
くん
花笠ランプが綺麗に光るように改良されているところは、意外と気付かれない開発のこだわりポイントです。初代とチバリヨ2プラスを見比べてみたら「昔より綺麗に光ってるね!」と分かってもらえると思います。
(左:6号機、右:2プラス)
担当
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間違い探し感覚で打ってみるのも面白いかもしれません。話は戻りまして、チバリヨ2プラスと前作チバリヨ2の比較について、演出パターンや示唆内容などの法則性も同様であると考えてよろしいのでしょうか。
開発
くん
くん
ご認識の通りで大丈夫です。チェリーの停止パターンも同じ、花笠ランプやアンちゃんランプ、ボイス系演出も全部一緒です。なので、チバリヨ2プラスを内部推測する材料として、チバリヨ2の遊技経験が活きてくると思います。
担当
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プラス要素として新たに搭載されたイキスギランプについてですが、最上位モードをお知らせする強力なモード示唆なのに、存在が地味すぎ(失礼な物言いですみません)だと思いました。はっきり光るパターンならまだしも、うっすらバージョンは「本当に点灯しているかな?」って、確認しちゃいます(笑)。
開発
くん
くん
うっすらと点灯するパターンは、もはや光っていなくても光っているように見えるくらいの隠し要素として楽しんでもらいたくて、光量にもこだわっているんですよ。周辺ランプの光が漏れて、なんとなく目の錯覚でイキスギランプが光っているのではないかと思えるくらいのボヤっと感を追求しています。
担当
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目指している光り方のイメージが、しっかりとあったのですね! 何となく虹パトモードの滞在を知らせてくれるランプとして、邪魔にならない程度に実装されただけなのかなと思っていましたが、考えを改めます。
開発
くん
くん
そもそもイキスギランプの主な役割なんですが、実は…天国中に自力で92%に上げた事を教えてあげる機能になっています。その方がやってやった感が出るかなと思いまして。
担当
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92%昇格が確信できる重要なランプとなると見逃したくないのですが、光りやすいタイミングなどはありませんか?
開発
くん
くん
イキスギランプはふとした時に光っているのが面白かったりするので、できれば不意に光る様子を楽しんでいただきたいと思っています。なので、ここから先は気になる方だけ読み進めてください。
担当
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気になる方が続出しちゃいそうな切り出し方ですが…よろしいのでしょうか!?(笑) 是非とも教えていただきたいです。
開発
くん
くん
天国中に虹パトモードへ昇格した場合、イキスギランプは当該ボーナスから3回目のボーナス当選までに必ず点灯するという特徴があります。
担当
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ということは、モード移行のタイミングは要チェックとなるわけですね。
開発
くん
くん
天国ループ中はSBBを引いた時にモードアップ抽選を行っているので、SBBを引いたボーナスから数えて3回目まで、イキスギランプが光る事を祈りながら打ってみてください。めっちゃおもろいです。
担当
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もう一つのプラス要素となる”アゲインモード”は天国後に移行するというお話ですが、高設定ほど移行しやすいなどの特徴はありますか?
開発
くん
くん
モード移行に関しては設定差がないので、アゲインモードについても同様になります。アゲインモードは天国後のチェリー回数が最大10回なので、参考にしてみてください。
担当
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チバリヨ2では天国後のモード振り分けとして、天国準備移行率が12.5%もあったので、天国後のチェリー10回まで様子見をするという立ち回りを取り入れたプレイヤーも多かったと思います。今作でも立ち回りは大きく変わらず、宝くじ気分で「アゲイン来てくれ!」と願いながら打つことになりそうです。
開発
くん
くん
虹パトモードから天国リスタートができたら 贅沢ですよね(笑)。
担当
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チバリヨファンは贅沢な出玉がお好きだと思います。出玉力に関して、チバリヨ2では天国突入時の期待出玉に大きな設定差は無かったと認識していますが、今作も同様に考えてよろしいでしょうか。
開発
くん
くん
今作も同様に、設定状況は関係なく天国ループをお楽しみいただけるようになっています。天国突入時の5回に1回くらいの頻度でボーナスループ10連以上に期待できます。
担当
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チバリヨ2はプレイヤーの間で「設定6は350Gを抜けることはほぼない」とまで言われていましたが、規定ゲーム数の振り分けについても同様でしょうか。
開発
くん
くん
こちらについても同様の特徴になります。通常Aは他モードと比較して規定ゲーム数のショートが選択されやすいというのも一緒です。
担当
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出玉力でも大きな話題を呼んだチバリヨ2の後継機ということで、今作もその性能に注目が集まっているようですね。特に「5000枚OVER率が上がった」という噂を耳にしましたが、設定1でも40%を超えるポテンシャルがあるとか…。実際のところ、どうなのでしょう?
開発
くん
くん
チバリヨ2のスペックをしっかりと踏襲しつつ、さらにブラッシュアップを行いました。ざっくり言うと、出玉が取り切れないような欠損部分が減少し、大きな出玉を体感できる機会が増えるような形になっています。その結果、より多くの方が満足できる出玉体験を楽しめるようになっていると思います。
担当
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チバリヨ2プラスの基本ベースとなったチバリヨ2はスマスロの中の一つの完成系であり、面白さを突き詰めた答えだと思っています。そこで気になるのは、チバリヨ2は「チバリヨ」というコンセプトをスマスロで突き詰めたのか。それとも現行のルールでどこまで攻められるか(スペック・出玉力)を突き詰めたのか。どちらでしょうか?
開発
くん
くん
「どちらもがんばった」でしょうか(笑)。チバリヨは人気タイトルなので、妥協しないで向き合った結果、チバリヨ2ではスペックを突き詰めることになったと思います。
担当
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6号機で初登場したチバリヨのヒットがあっただけに、高いハードルがあったとも言えますね。
開発
くん
くん
チバリヨの遊技性が広まっていたベースがあったからこそ、後継機として掘り下げたゲーム性ができたとも考えられます。スマスロとしてメダル機よりもゲーム性の幅が広がったタイミングと重なって、チバリヨが目指すゲーム性と時代がマッチングしたように思えます。
担当
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ヒット機種のシリーズ化となると、ナンバーを重ねるごとにファンの期待も膨らんでいくところですが、着実に進化を遂げるために熱意を持ってチバリヨシリーズの歴史を踏んでいることが伝わります。
開発
くん
くん
チバリヨ2プラスも同様に、チバリヨ2のファンが居るからこそ期待に応えなければいけないという思いがあり、高〜いハードルがありました。自分ではしっかり越えられているんじゃないかと思いますので、是非お楽しみください!
チバリヨシリーズに関して
Q1
沖スロの告知ランプと言えば、それまでハイビスカスが定番でしたが、モチーフとして花笠が選ばれた理由はありますか。
A1
沖縄の世界観を表現できて、ボーナス告知を華やかに見せてくれるモチーフとして、鮮やかな琉球花笠はイメージにピッタリでした。カチッとハマってくれたからこそ、チバリヨと言えば花笠というイメージが定着してくれたと思います。
Q2
チバリヨシリーズお馴染みの、チェリーを疑似遊技にして前兆を作るという案は初登場時かなり画期的でした。当時のいわゆる裏●ノを彷彿とさせますが、これはどういう流れで生まれたのでしょうか。
A2
徐々に大当りが近づいている感じを分かりやすく表現したかったのがチェリー前兆が誕生するきっかけでした。チェリーゾーンが来たらボーナスが近いぞって思わせたくて。ネタ元は…ご想像にお任せします!
Q3
アンちゃんの出生秘話やスリーサイズ、誕生日などを教えてください。
(左:6号機、右:2プラス)
(左:6号機、右:2プラス)
A3
◆誕生日:1月30日
◆出生秘話:30Φ機として、本土初上陸を果たした伝説のマシン「ジュリアン-30」から名付けられました。(ジュリアンの「アン」ちゃん)
◆スリーサイズ:秘密
◆豆知識:6号機初登場のアンちゃんは人魚の姿をしていたが、チバリヨ2シリーズでは人間の脚がある。イメージも大きく変わっているが、あのアンちゃんである。
◆出生秘話:30Φ機として、本土初上陸を果たした伝説のマシン「ジュリアン-30」から名付けられました。(ジュリアンの「アン」ちゃん)
◆スリーサイズ:秘密
◆豆知識:6号機初登場のアンちゃんは人魚の姿をしていたが、チバリヨ2シリーズでは人間の脚がある。イメージも大きく変わっているが、あのアンちゃんである。
Q4
チェ・リーくんの誕生秘話や誕生日などを教えてください。
A4
◆誕生日:6月6日
◆誕生秘話:チバリヨの公式Xが開設された頃、チバリヨ案内役として誕生した。生産者は滋賀出身のいまわんさん。
◆実寸:30Φくらい
◆豆知識:チェ・リーくんは大人の事情がよく分からないので、元気にチバリヨ非公開情報をポストすることがある。
◆誕生秘話:チバリヨの公式Xが開設された頃、チバリヨ案内役として誕生した。生産者は滋賀出身のいまわんさん。
◆実寸:30Φくらい
◆豆知識:チェ・リーくんは大人の事情がよく分からないので、元気にチバリヨ非公開情報をポストすることがある。
2025年はチバリヨ2プラスで
華々しいスタートを決めよう!!
華々しいスタートを決めよう!!
チバリヨシリーズの裏話やアンちゃんの秘密、チバリヨ2プラスで今日から使える判別要素や演出法則などなど、盛り沢山すぎる内容に。
2025年1発目の導入として、既にホールを賑わせているチバリヨ2プラス。大量の出玉と華麗な花笠の光で、さらにホールを盛り上げてくれることを期待しております!!
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