今後もホールを賑わす一台になること間違いなしの本機をパチマガが誇る“ハネプロ”の一人「袴一平」が最速完全攻略!
ハネモノにこれまで触れたこなかったユーザーから、ハネモノ好きなユーザーまで必見の【勝利に直結する内容】をお届けします。
ショールーム試打から約1ヶ月半。
待ちに待ったこの時が!
ショールーム試打では実戦時間も少なくて、お預けをくらった犬のような気分でしたが、ようやくホールで実戦できたっす。
今回はその中で気が付いた点などに触れていきたいと思うっす。

優秀台終日実戦録
オープン時間が9時って。はえ〜よ!
しかも抽選番号は69番と最後尾。マジもう帰りたい。

先に入場したA君はというと、前日一番当たっている台にて稼働中。しっかりしてるね。
僕の方はというと残りの台の前日の大当り確率に大差がないので、一番奥に寝ていると思われる台を確保し実戦開始。
この時点で別に奥ネカセが良いとは思っていなかったけど、どちらかに振ってある(奥or手前に)台の方が考察しやすいって理由っすね。
打ち出すこと2500円で、本日2度目のSPルートでサクッと大当り。
やっぱVに入賞する瞬間は楽しいっすね。しかも実質9R大当りと幸先よろし。

その後は持ち玉が飲まれることもなく大当りを積み重ね迎えた8回目の大当りで遂にアノ時が。
ストレートコースから放たれた玉が守備役モノに当たって跳ね返った瞬間、再度打ち返して…ホームランV!
…って、野球なら反則だぞ本来!! いやそもそもそんなシチュエーションないか(笑)
その後少し停滞気味ではあるものの、安定して大当りを重ねているところでふと気が付いたことが。
どうも僕の台、【ノーマルルートの強打率※が高い】っぽいんすよね。数値や考察は後述するとして、このあたりにネカセの癖が出そうっすね。
※「強打」とは玉がバットに打たれて守備役モノまで到達すること。
話を実戦に戻すと、本機の液晶にも色々と秘密が隠されていて、打者の調子やバッター、打球方向などで大当りした時のR数期待度が変わるとか。芸が細かすぎ。

まあ、ホームランVは完全に偶々何だろうけど、このタイミングでホームランVが出ると何かあるのかな?ってワクワクするっすよね。
それ以外にも、ハネ横のランプ赤発光時のV入賞は5R以上期待大とか法則があるから、出現時にSPルートに向かったりしたら、それだけでアツくなれます。
液晶からも目が離せないっすよね。

ファミスタの懐かしい豆知識も見られてクスッとできますしね。
今回の実戦ではホームランVが2回しか見られませんでしたが、一説には出ない台はとことん出ないっぽいのでラッキーだったのかな!?



ホームランVを除いた振り分けはちょうど確率通りで+7682個。
やっぱハネモノはまったり玉の動きを楽しめるから良いよねぇ〜。
本日の結果 (4円交換) | |
投資金額 | 2500円 |
総獲得出玉 | 8307個 |
収支 | +3万500円 |
千円あたりの鳴き数 | 約13.43回 |
大当り確率 | 1/23.6 |
もう少しちゃんと回せば万発も見えたかもですが、しっかりお昼も取って検証のデータ取りもしてだったので難しかったっすね。
さて、この先は攻略面について触れていきます。
@僕が打った[推定奥ネカセの台]と、同日同店舗で編集部員が実戦した[推定手前ネカセの台]を比較しそれを元に考えた、
「優秀ネカセ台判別法」。
Aゲージなどから事前にベストストロークになりそうな2つのストロークを予測しそれを今回の実戦中に検証した、
「ベストストローク検証」。
B状態別で無駄玉などを削減し少しでも勝利に近づける攻略法
「状態別止め打ち必勝術」。
触れる項目は以上の3つになります。
優秀ネカセ台判別法
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