■B駅周辺の状況■
●大学生の多い学生街
●イベントは多いが信頼度はイマイチ
●客足がまばらなホールが多く、ハイエナは難しい
■編集部員のホール評価■
A店:駅前ホールだけに客足は上々だが、大半の客はパチンコ狙い。パチスロフロアの人はまばらで、いかにも「時間つぶしです」というサラリーマン主体。ハイエナ狙いで使える可能性もあるが、終日実戦は厳しい。
B店:A店同様パチンコフロアは大盛況ながら、パチスロの客足は寂しい。煽りのメール等は頻繁に届くものの、実際に追いかけている人が少ない所を見ると、その信頼度は追って知るべし。ハイエナ専用か。
C店:都内に数店舗チェーン店を構えるホールだが、いずれも良い評判は聞かない。連日のようにイベントを行っているものの、ひとシマに誰もいないことも多く、ホールの信頼度を物語っている状況だ。
D店:この地域では比較的高設定台を設置するホール。朝イチのメール配信を積極的に行っているが、抽象的な内容が多く、通い詰めなければクセは読み切れない印象。等価交換ではないのも苦しいか…。
■実戦初日〜4日目■
実戦初日。土地勘がほぼないため、事前にネットで調べていたホールを実際に全て回って状況を確認。平田は実戦前にメール会員の手続きは済ませたようで、メールと実際のイベントとのギャップをチェックする。ここら辺の下調べに関しては及第点と言ったところか。
しかし、「見てるだけでは収支は上がらない」という不安感からか、根拠の薄い「ボンジョビ」に着席。あっさりと1万円を溶かす。こういう負けは極力避けるべきなのだが…。その後ハイエナでリカバーするも、最初の負けが響いて-4500円で終了。
翌日は朝からD店の抽選を受けるものの番号が悪く、宵越し狙いの青ドン・極へ。しかし引っ張られてREG。本日も苦しい展開が続く。その後ハイエナで一進一退の攻防を繰り返し、最終的に+6500円。前日の負けを取り返して3日目を迎える。
3日目以降は「朝イチ抽選」→「ハイエナ」のスタイルに徹するも、打てる台が少ない状況で-1万円。4日目も似たような展開で-1万3000円と、結果を残すことができず終了となった。
4日間の収支
…-2万1000円
■平田のレポート■
高設定を狙いに行くにはそれなりのリスクを背負わないといけないので、初日からもっと慎重にいかないとダメでしたね。とりあえず「朝イチはD店」→「抽選がダメだったらハイエナ」というスタイルが一番適切だとは思うんですが、結果がついてこなかったんで、もう少しハイエナラインをシビアにする必要があると思います。
あとは、換金差のあるホールで貯メダルができることを途中まで知らなかったのが痛かった…。こういう初歩的なミスが後々大きく響いてくることもあるんで、極力なくしていきたいところですね。とりあえずここでの経験を活かしつつ負けを取り返せるように、C駅での実戦は頑張ります!!