ディスクアップシリーズは基本的に細かいこだわりの集合体です。
こだわりポイントを全部と言ってしまうと元も子もないですし、現時点でお伝えしても理解してもらうのが難しいので、わかりやすいポイントとして以下の4点をピックアップしておきます。
@ボーナス合算確率、BB獲得枚数のバランス(5号機以降でともに最高)
A技術介入の難易度を選択できるようにしつつ、従来通りのスペックの実現
BULTRA上乗せとULTRA BB
C純増が約1.5枚/GにアップするDANCE TIME REMIX
@について…色々な追加要素等を搭載したりスペックアップする中で、確率アップと獲得枚数アップの両立を実現するのは非常に難しかったのですが、いわゆるAタイプ的なパチスロとしての基本的なスペックなので、色々な部分を苦心して調整してなんとか実現できました。
Aについて…スペックは従来の数字を踏襲しつつ、できるだけ幅広いユーザーの方に楽しんでいただけるように、「優しいディスクアップ」の実現を目指して各種調整を行いました。
Bについて…新規要素としてディスク2であった極・技術介入の代わりに、色々なものが上乗せの報酬としてもらえる「ULTRA上乗せ」を搭載し、DOUBLE-UP-BBの代わりとして、そのULTRA上乗せに特化したULTRA BBを搭載していますので、遊技している中で色々な出玉の展開、ドラマが生まれてくれるように組み込んでいます。
Cについて…今回のイメージとして採用しているハイパーリミックスもそうですし、初代ディスクアップもそうでしたが、疑似ボーナス+AT機だからこそできるAT中の純増を変えるシステムで、AT中の1Gあたりの純増枚数を当時と同じにして、ゲーム数も当時のように50G刻みで継続することで、少しでも4号機の出玉の雰囲気を感じつつ、新しいディスクアップの出玉感を感じていただければ、という思いで搭載しています。