6.5号機で我々プレイヤーが新たに注視すべき要素「差枚数」。当特集内「6.5号機からの変更点」で解説したよう、大きく凹んでいる台は従来機では味わえないような大量獲得の可能性を秘める一方、設定変更後やAT終了後など、有利区間開始直後の台は「同じ機種」「同じ設定」であるにも関わらず、約2400枚が実質的な上限となってしまうのだ。
ハイエナを推奨するわけではないが、期待値が大きく変わってくる以上、6.5号機においては差枚数やハマリを意識しないわけにもいかないだろう。
そこで気になるのがホール側のリセットの有無だ。設定を変更する場合は除くとして、設定を据え置く場合、閉店後にリセットをするのか、しないのか。
当然、リセットを施した場合は差枚数もリセットされてしまうことに加え、天井までのゲーム数もゼロからスタートとなってしまい、プレイヤー側は二重の損失を被ることになる。機種にもよるだろうが、リセット直後に相応の「ウマ味」がない限り、朝から打つメリットはないように思えてしまうが…。
また差枚数の要素を考慮してか、メーカー側も6.5号機では敢えてリセットを簡単には見抜けなくしている。つまり、プレイヤーがハマリ台の据え置きを期待して朝から回したとしても、リセットの有無が見抜けない以上それが徒労に終わってしまう場合も十分考えられるというわけだ。
リセットの有無に加え、このあたりが稼働にどう影響するのか。早速ホールの店長達に意見を聞いてみたので、6.5号機の立ち回りに活かす意味でも、参考にしてほしい。
設定を据え置く場合、リセットはかけますか?
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