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モードテーブル推測実戦
夏本番、沖ドキ!の季節が到来中!!
完成したパチマガスロマガ謹製の「モードテーブル推測ツール」を活用した実戦をトニーが決行。
基本的なツールの使い方から、攻め時・ヤメ時の分岐点まで詳しくレクチャー!!
新パネルの「in Hawaii Ver.」も導入済み! 機種情報はこちら
目次Ver.UPについて
モードテーブル推測実戦@
モードテーブル推測実戦A
モードテーブル推測実戦B

Ver.UPについて

どうも、トニーです! 今回は先月よりリリース済みの「モードテーブル推測ツール」を使用した実戦企画を行います。
採取した3本の実戦データから、攻め時・ヤメ時の考え方や楽しみ方まで詳しくレクチャーします。
また、当ツールは8月10日から期待度算出の精度を高めるVer.UPを実行済みです。機能面の主な変更点は以下の2つ。

◆次回テーブルの期待度を「チャンスモード込み」「除外」の2パターンで切り替えられるように。
◆次回モード期待度に「チャンスモード否定時(201G以降)」を追加。

今後もさらに使いやすいツールになることを目指して、随時アップデートを予定しています。それでは実戦にいってみましょう!

モードテーブル推測実戦@

沖ドキ!DUOの狙い目は色々とありますが、その中でもモードテーブル推測ツールが最も光り輝くのは、朝イチのチャンスモード狙いだと思います。

〜朝イチの作戦〜
@設定変更している台を168G(チャンスモードの天井)回す。
A168G以内に当らなければヤメ。当たった場合は、モードテーブル推測ツールを使う。
B通常B以上の可能性が高ければ天国モードを抜けるまで追いかける。

この狙い方自体はすでに浸透しているので目新しくはないのですが、では一体何が新しいかと言えば、「モードテーブル推測ツールを使うことで、現在のモードやテーブルが数値化され、一発で見えること」。これまで何となく、「奇数テーブルっぽい。通常B以上にはいそう」と思っていたものが、「今はテーブル13の通常Bに42%で期待できる」と分かるようになるんですよ。これによって自信を持って打ち続けられますし、ちょっとしたスパイスにもなって面白いんですよね。
では、朝イチ狙いのピックアップデータを見ていきましょう。


投資1000円でボーナス終了後に両方チカチカ点滅が発生し、テーブル10以上が確定。この時点でどのテーブルに滞在していても、次回以降は全てがチャンスモード以上なので突っ張ることも決まりました。
ちなみに、1回目のボーナス後に推測ツールに入力するとこのような期待度に。


なるほど、今はテーブル13の通常Bに56.4%で期待できるんですね。テーブル13といえば、2回目以降は全て通常Bなので、つまりボーナスを引けば50%以上で天国へ飛ぶというありがたきテーブル。では遠慮なくオイシイ部分を頂きますからねっ! とせっせと回したところ、天国に飛んだのは想定外の6回目のボーナスでした……。


なお、ボーナスを2回引いたころには、テーブル12or13が濃厚になっていました。どちらのテーブルでも2回目以降のモードはずっと通常Bなので、単純に4連続で50%以上をスルーしたんですよね。ただ、そんな展開でもなんとかプラスで終了。軽い初当りに感謝ですよ。

モードテーブル推測実戦A



こちらも1回目のボーナス後に最も期待できるのは、テーブル13の通常B(期待度42%)という結果に。次回のモードも通常A以外が76.7%の期待度なので当然続行ですよね。さあ、今回も天国まで追いかけますよ! なんて思っていたのですが、2回目のボーナスを引くと、その気持ちは180度変わりました。まずはこちらをご覧ください。2回目のボーナス後のテーブルモード期待度です。


通常A滞在の可能性がグンッと上がったんですよ。理由は、2連続でシーちゃん・サーくんランプが左点灯したことにより、奇数テーブル濃厚。そして、この2回のボーナスで通常B以上の示唆が出なかったことから、テーブル13(1回目はチャンス、2回目以降は通常B)よりも、テーブル1(1回目は通常A、2回目はチャンス)やテーブル3(1回目は通常A、2回目はチャンス)、テーブル5(1回目はチャンス、2回目は通常A)の可能性のほうが高くなったんだと思います。テーブル1・3・5だった場合、いずれも3回目の今は、通常A滞在。次にボーナスを引いても天国に飛ぶ可能性は低く、さらに現在一番期待度の高いテーブルは1。テーブル1は3回目以降、ずっと通常Aという地獄行きのテーブルなので、できれば避けたいです。
最終的に「天国に移行させるまでには相当な投資と時間がかかりそう」と判断してヤメました。通常Aの期待度が高いケースは無理しなくてもいいと思いますよ。

モードテーブル推測実戦B



今回も通常Aの期待度が高いのでヤメ。1回目のボーナス後にシーちゃん・サーくんランプの右が光ると、通常B以上の示唆が出ない限りは、このような期待度になりやすいんですよね。沖ドキ!DUOあるあるです。

というわけで、今回は3本のデータを紹介しました。これらのデータの収支を合わせると+409枚、1台あたりでは+136枚となりましたが、実はこれには裏があります。すでに気づいている方もいるでしょうが、企画上、「打ち始めて168Gヤメ」のデータを載せていないんですよね。そういったデータも含めると、トータルでは朝イチの0Gから打ち始めていますし、良くてプラマイゼロかと。そのため、しっかりと勝とうとするならば、今の通説となっている「朝イチに少し回っている台を168Gまで回す方法」を行うのが盤石だと思います。で、ボーナスに当ったらモードテーブル推測ツールに入力して、その期待度に応じて続行かヤメを選択すればバッチリですよ。

また、今回は朝イチの話をしましたが、設定狙いで打っている際も楽しめます。たとえば、モードテーブル推測ツールを使わずに有利区間内でボーナス7回目に到達したら、「やっと天井に到達しましたよ。この天国で伸ばすぞ!」と思うじゃないですか。でも、もしここでモードテーブル推測ツールによって、テーブル1が濃厚になっている状況だったら……。そうなんです、テーブル1の7回目のボーナスはドキドキ準備確定なので、天国じゃないんです。一人で心の中で「ここからドキドキが始まる! マジで勝負所!」と普段よりもさらに力が入るわけです。
モードテーブル推測ツールはそういう使い方もできるんですよ。勝つために使っても良し、楽しむために使っても良し。試してみてくださいね!
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