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2021年パチマガスロマガ業界回顧録
1月
緊急事態宣言を受け東京都が時短営業の協力を要請(1月7日)
1月7日に発令された「緊急事態宣言」を受け、東京都はパチンコ店等に「時短営業の協力」を求めた。これを受け東京都遊協が各組合ホールへ「告知広告宣言の禁止」や「20時以降のネオン、看板証明の消灯」等の方針を決定した。
2月
パチマガスロマガFREEオープン!!(2月8日)
「パチンコ攻略マガジン」および「パチスロ攻略マガジン」を引き継ぎ、新時代のエンタメとして登場したのが完全無料サイト「パチマガスロマガFREE」。「パチマガスロマガ」でも活躍しているライターたちも実戦やコラムで活躍中!
3月
ニューギンがマスコットキャラクター「ギンちゃん」発表(3月2日)
2020年、ニューギンのマスコットキャラクターの名前が募集され、約300件の応募の中から「ギンちゃん」が選ばれた。現在は同社のマスコットキャラクターとして様々なプロモーションやPR活動で活躍中だ。
4月
パチスロの有利区間3000G(4月15日)
日工組(日本遊技機工業組合)と日電協(日本電動式遊技機工業組合)が、パチスロの有利区間の終了条件のひとつである「1500G消化」を「3000G消化」に延長すると発表。この時点では「2400枚上限」はそのままとされていた。
GWホールに休業要請(4月23日)→3件だけ休業(4月28日)
4/25(日)〜5/11(火)までの17日間、3度目の緊急事態宣言が発出。遊興(娯楽)施設には休業要請を含む号令が行政からかかり、「東京」においては「パチンコ店」もこの対象に。ただし都内では実際に休業したのは3軒で、他ホールは対策をしたうえで通常営業していました。
5月
みなし機の撤去日延長(5月8日)
パチンコ・パチスロ産業21世紀会は本日、「旧規則機の設置期限延長」を発表しました。昨今のコロナ第4波による感染拡大や、1都3府県に発令された3回目の緊急事態宣言等、情勢的にも営業的にも大変厳しい現状を鑑み、パチンコ・パチスロ産業21世紀会が「旧規則機の設置期限延長」を発表。これによりCR機や5号機の撤去期限が2022年1月31日まで延期されました。
くまちゃむツイッター凍結(5月12日)
5月11日お昼頃、パチマガスロマガ所属ライターのくまちゃむa.k.aデビタントの魔獣「チャム・オルソ」さんのTwitterアカウントが突然凍結。本人にインタビューを行うも原因は不明なまま。今は解決済みなのでまだ未フォローの方はこの機会に是非!
6月
6.2号機「うしおととら」発表(6月21日)
4月に「3000G」に延長された有利区間に対応した業界初の6.2号機「Sパチスロうしおととら雷槍一閃JH」をDaiichiが発表。2021年9月に導入された。また7月8日にはコナミアミューズメントが6.2号機として「マジカルハロウィン〜Trick or Treat!〜」を発表した。
牙狼月虹ノ旅人中古価格高騰(6月25日)
6月に導入された「P牙狼月虹ノ旅人」が、導入1週目にして中古価格が高騰。その額は2021年6月11日の時点で約200万円! その後の調査ではさらに値段がアップし270万円までアップ。最終的には300万円オーバーとなった。ちなみに現在は30万円以下に落ち着いている。
日向七翔、超特殊詐欺の被害に!(6月28日)
本人の当日のTwitterによると「昨日帰宅途中知らない人に絡まれ、バッグの盗難に遭い警察へ行き被害届けを提出」とのこと。詳細は記事となっているためそちらを御覧ください。みなさんもご注意を!
7月
タロウ2ゴト被害(7月12日)
4月の「P大工の源さん超韋駄天」のゴトニュースに続き、類似事案として「ぱちんこウルトラマンタロウ2」でも同様のゴト被害が発生。しかし超韋駄天ゴトの時ほどの被害にはならず。みんなが安心安全にパチンコ・パチスロを楽しむためにも、このような悪事は一日も早く無くなって欲しいと願ってやみません。
8月
「みんなのパチンコフェスONLINE2021」開催(8月13〜14日)
日工組がYouTubeならびにTwitterで、パチンコの新規則機の魅力をファンに発信することを目的に「みんなのパチンコフェスONLINE2021を開催。多数のゲストが参加し28時間の長丁場なイベントとなったが、2日間で120万回以上の視聴回数を記録、盛況なまま幕を閉じた。
9月
新型アイコスでゴト行為に!?(9月7日)
新型IQOSの『ILUMA』で事件が発生。本体の構造が以前のIQOSと変わっていて、どうやら磁石部分の磁力が強く、パチンコ台が反応(エラー)してしまうらしい。そのため警報が鳴り、店員さんにボディーチェックを受ける人も出てきたとか。みなさん注意しましょう。
ユニコーンの中古価格高騰(9月10日)
「P牙狼月虹ノ旅人」の中古機価格が約185万円ほどに落ち始めた頃、入れ替わりで値上がり始めたのが「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン」。9月9日現在で約123万円までアップ。またパチスロでは同時期に、アイムジャグラー(6号機)で約200万円、チバリヨがなんと驚異の190万円オーバーという価格になっていました。
メダルレス機(9月23日、10月7日)
10/1より、メダルレス機となるであろう6.3号機パチスロの、保通協持ち込みが開始される模様。メダルレス機とはその名の通りメダルを使わないパチスロ。つまり打ち手は、一切メダルを触らずに遊技できるというわけだ。2022年中にはホールに登場するかも!?
10月
中古機市場にあの機種が登場!(10月15日)
10月14日現在、牙狼:約129万円、ユニコーン:約157万円となり両者の価格は遂に逆転。さらにここにPうまい棒が参戦! その中古機価格は約100万円に。またパチスロでは6号機アイムジャグラーが約227万円、チバリヨ-30が約170万円。そこにファンキージャグラー2が約260万円で参戦。パチンコ・パチスロとも3機種がズバ抜ける状況となった。
11月
花慶の日2021-秋の宴-(11月6日)
ニューギングループが7月31日の「花慶の日2021-夏の宴ー」に続き11月6日に「秋の宴」をオンライン開催。おなじみ花慶ライブの他、新機種「P真・花の慶次3」の情報解禁など、様々なコーナーで盛り上がり生配信の視聴回数は40万回以上となった。
12月
2400枚定義が「MY」から「差枚」へ(12月3日)
有利区間の終了条件のひとつである「メダルの増加枚数2400枚」について12月3日、日電協から関係各所に解釈変更の通達が。これはつまり状況次第では一撃2400枚以上の出玉獲得が可能となるということ。これは2022年に向けて明るいニュースといえるだろう。
有利区間ランプ廃止(12月13日)
『有利区間ランプの廃止』はパチスロ内規に関する決定事項で、既に11月申請分の型式から適用されているとのこと。よって、早ければ2022年の春〜夏頃には、この変更に沿った機種が登場するかも。ちなみに「ランプ」がなくなるだけで、「有利区間自体」がなくなるわけではないので注意!

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