2位以下より倍以上のアクセス数を稼ぎブッチギリの戴冠。前年は3位だったが、2014年1月から続くその人気と実力は本物だったということだろう。
なんと2016年10月導入の新機種が総アクセス数で2位にランクイン。超大型機種であり導入前から期待が大きく、導入後もその期待に応えた結果だ。
2015年9月導入で、後継の2位「修羅の国篇」が登場するまでシリーズの中心を担った。北斗シリーズの底力を見せつける結果に。
このタイプの人気が根強い中、30Φタイプが存在せずアクセスが分散しなかったためにランクインしたのが本機。期待も大きく導入台数も多かった。
新たなタイアップコンテンツ、新たなゲーム性で導入直後の人気だけでなく、息の長い稼働に繋がった結果。AT当選ごとに対戦校シナリオが気になる…というのもアクセス増の要因だろう。
2016年後半に登場した後継機を抑え、2013年導入の初代が上位に。安定した人気が後継機の導入で今後どう変化していくのか注目だ。
規制強化で爆発力を抑えられ元気がなくなりつつあった2016年後半のパチスロ界に、かなりの期待をもって登場。前作の爆発力をどれほど引き継がれているか、注目度が高かった。
2015年末に登場した、ハマリ救済機能付きのノーマルタイプ。シリーズおなじみの設定推測のしやすさとハマリ台狙いの両面で「喰える」機種だった。当サイト独自のツールが最も活かせた機種であるとも言えるだろう。
2016年9月導入ながら総合9位にランクイン。偉大な前身機に対し、3年ぶりの後継機ということで導入前の期待はかなり高かった。まだ初代もホールに残る中、今後の人気も気になるところ。
シリーズの中でも甘いスペックで、各地の非等価交換化も追い風となり設定が入れられるようになったのだろうか。設定推測ツールの使用率は文句なしの1位だ。
2016年3月のホールデビュー後、長きにわたって高稼働を続け、高アクセス数を記録。旧MAX機の撤去が進む中、まさに業界の救世主となった機種である。
惜しくも1位は逃したが、導入から1年以上が経過してもここまで愛されたのは立派の一言。2017年から打てなくなってしまうのが本当に惜しい名機。
確変継続率が65%までに抑えられた、いわゆる新基準機では最もアクセス数を稼いだ機種。1位のぱちんこCR真・北斗無双導入後のSammyからの大型機種ということもあり期待の大きい機種でもあった。
メガヒットした「I'm a super hero」の後継機であり、実際にトリガーを引ける拳銃役モノを搭載するなど話題性バツグン。その前評判にふさわしいデキだったことも素晴らしい。
旧MAX機の撤去に伴い、夏頃から再導入が増えたのがランクインの大きな理由。偉大すぎる初代のせいで不当な低評価も受けたが、やはりこちらも名機だったと言える。
原作最後のラストシーンを冠したシリーズ第3作は2016年3月に登場。ガンダムというコンテンツの根強い人気を堅持してのランクインだ。なお、SANKYO機種の「ヘソ5個賞球」という特徴も本機からの試みとなっている。
パチスロとともに、パチンコでも大人気アニメのタイアップ機がランクイン。原作ファンなどのライトユーザーを巻き込んでの高アクセス数となった模様だ。
2016年2月に導入開始。確変継続率90%×1種2種混合という特異なスペックにゲーム性を知りたい、と機種ページを開いたユーザーも多かったのではないだろうか。
今や「伝説の名機」となった初代牙狼を、現行基準でどこまで再現できるのか…と多くのユーザーが気になっていた機種だろう。遊びやすい確率に抑えたのも好印象。
いわゆる「チャレンジ海」では過去最大のヒット作。甘デジではなくミドルで、しかも新作・沖海4が登場しているにもかかわらず、今なおホールの主力に君臨しているのは驚異的。