ライター名は鉄拳の風間仁からとったjinちゃんです。格ゲーの方はそこそこ勉強しましたが、反射神経が悪すぎて発生の早い技に対応できませんでした。
格ゲーでは主にフレーム(F)という単位が使われます。簡単に説明すると1Fは1/60秒となっていて、技の発生速度を表すのに使います。早い技だと10Fくらいなので約0.16秒で攻撃がヒットするということです。反射神経が良い人だと16Fくらいは余裕で見てからガードしてきます。
これが1つ中級者になるための壁になる気がしますが、僕の前にそびえ立つその壁は高すぎて越えられる気はしませんでした。アーメン。
さて、今回登場するパチスロ鉄拳5ですがパチスロ鉄拳2ndの系譜ということで期待している人も多いはず。そして6.5号機もいよいよ2400枚オーバーが現実的に可能な領域へと足を踏み入れています。本機もなかなかの荒波スペックとなっているので一撃にも期待できそうです。
では実戦をどうぞ。
レア小役でボーナスまたはAT突入の抽選をしているので、流れとしては本当にパチスロ鉄拳2ndに近いゲーム性だと感じます。
ボーナス確率の設定差は小さめですが、やはりこの手のタイプはボーナスを引けないとATに入らないしATも伸びない。ボーナスとATのコンボで繋ぎ一撃2400枚オーバーのK.O.を狙う。分かっちゃいるけど簡単ではない…そう、反応できない下段攻撃を見てからガードするくらい難しいのだ。
ちなみにレア小役の役割はこんな感じ。
レア小役 | メインの役割 |
---|---|
弱チェリー | 高確移行抽選 |
強チェリー | AT抽選 |
スイカ | CZ抽選 |
チャンス目 | AT抽選 |
そして全てのレア小役でボーナス当選に期待が持てます。弱チェリーやスイカでも当たるので熱そうな演出がきたら、さっさとボーナスを狙っていくのがオススメ。ま、いきなり1000G近くハマっている僕には縁のない話ですけどね。
後半はREGに偏りながらも赤7BIGなどが絡んでくれて何とか形になりました。
最後の最後でハマってしまいマイナスに転落しましたがここで特大スクープをゲット!?