CT突入契機はBIG終了時の一部。CT「チャレンジタイム」は「保障区間」「維持区間(ご褒美タイム)」の2部で構成されており、CT開始時は必ず「保障区間」からスタート。保障区間滞在中はベル成立時にナビが発生し、ベルを3回入賞させると「維持区間」へ移行する。CTはベルが4回入賞すると終了してしまうので、維持区間中は4回目以降のベル成立時にハズシを行うことで、CT終了を回避し延命させることが可能となっている。
CTを77G(※)継続させることができれば、ご褒美タイムとなる23G間のCTへ移行し、その間はベルハズシをしなくてもCTが継続する。CT中にボーナスが成立した場合も、ボーナス終了後に再びCTへ突入する。
なお、ベルハズシ成功時も9枚獲得できるため、枚数的な損失はない。
※77G消化時点で維持区間に滞在していることが条件
■CT中のポイント
★BIG終了時の一部で突入
★最大100G継続
★消化中はリプレイ確率がアップするため、コインが微増
★CT中にボーナス(BIG・REG)が成立すれば再度CT突入確定
★CT終了条件は、パンク役入賞・押し順ナビをミス・ベル4回入賞・CT100G消化
■保障区間中のポイント
★CTは必ずココからスタート
★この間に成立するベルは順押し適当打ちでOK
★ベルが3回入賞すると維持区間へ移行
★保障区間中に引いたBIGは通常時と同様に技術介入が必要
■維持区間中のポイント
逆押しナビ(赤色)発生時は
ベルハズシを実践
中・右リール適当打ち後
左リール中・下段に赤7を目押し
↓
下段に赤7・ベル・ベルで
ベルハズシ成功&9枚獲得
★保障区間中にベル3回入賞で移行
★この間に成立するベルをハズさないとCTが終了してしまうため、ベルハズシを実践(2コマ目押し)
★ベルハズシ成功時も同様に9枚獲得可能
★維持区間中に引いたBIGは9枚役が完全ナビされるため、技術介入が不要
★保障+維持区間を77G消化でご褒美タイムへ移行
■ご褒美タイム中のポイント
★CT77G消化後に移行(77G消化時に維持区間に滞在していることが条件)
★この間に成立するベルはハズさなくてもCTが終了しない
★23G消化でCT終了
■CTの戦略
CTは保障区間と維持区間で構成されており、CTを77G消化時点で維持区間に滞在していれば23Gのご褒美タイムへ突入する。
保障区間…技術介入不要でベル入賞、維持区間…技術介入でベルハズシが基本となるが、目押しに自信がない人は保障区間中に敢えてベルハズシを行い、保障区間を伸ばすという手段も可能だ。
CT中の戦略には下記のようにそれぞれメリット・デメリットが存在するが、BIG中の9枚役ナビが発生する維持区間により長く滞在していた方がBIG中の獲得枚数が安定する上に、ご褒美タイムへ移行しやすいのでナビに従い最短で維持区間へ移行させる打ち方が理想だろう。
▼保障区間中にベルハズシを実践し、保障区間を延命した場合
[メリット]
★維持区間が短くなるため、技術介入を必要とする頻度が減る
★保障区間中にベルハズシを失敗してもCTが終了しない
[デメリット]
★77G消化時に保障区間に滞在している可能性がある(77G消化時に維持区間に滞在していないとご褒美タイムへ突入しない)
★維持区間滞在ゲーム数が短くなるため、BIG成立時の恩恵が受けられない可能性がある(維持区間中にBIGが成立しないとBIG中の9枚役ナビが発生しない)
▼保障区間中にベルハズシを行わず、最短で維持区間へ移行させた場合
[メリット]
★維持区間の滞在ゲーム数が長くなるため、BIG成立時の恩恵を受けやすい
★77G消化時にご褒美タイムへ突入する
[デメリット]
★維持区間が長くなるため、技術介入を必要とする頻度が増える