ゲーム性まるわかり解説

パチンコの中でもシンプルなゲーム性が特徴の「海物語」シリーズだけあって、基本的に目押し不要、毎ゲームハズレを含む全役でAT(ボーナス)抽選、と非常にシンプル。普段あまりパチスロを打たない方でも安心して楽しめる仕様になっているぞ。

●通常時
通常時はパチンコ同様に、液晶での同一図柄3つ揃いを目指そう。本機の大当たりは内部的にはAT。ベルナビ回数が20or40回で終了となる。

なお、奇数図柄が揃えば確変大当たり。「大海チャンス」という保留内(約5回転)での大当たりが確定するモードへ突入するぞ。

偶数図柄揃いの場合でも、ラウンド中やラウンド終了時に確変に昇格する可能性がある。また、昇格しなくても「大海チャレンジ」へ移行。保留内での引き戻しチャンスがあるので最後まであきらめる必要はないぞ。

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●確変「大海チャンス」
保留内での大当たりが確定する連チャンモード。パチンコとは異なり、継続率が3種(55%、75%、85%)あり、よりスリリングに確変を楽しむことができる。

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●ST「大海チャレンジ」
約6回に1回、大当たりを引き戻すチャンスゾーン。保留の色でその回転の当選期待度が変化し、白→青→黄→赤→虹の順に期待度UP。

また、保留は基本的に1回転で1個消化するが、液晶チャンス目やリーチに発展した場合は保留の減算がストップするため、実際の滞在ゲームは5回転以上になることもある。長引くほど抽選機会が増える=大当たり期待度が上昇するため、リーチ発展などは本当にチャンスなのだ!
※ST…パチンコの確変システムのひとつで、規定回転数を消化するまで高確率状態が継続する仕組みのこと。

★まとめ
色々と説明してきたが、本機は本当にシンプルな台。パチンコの海物語シリーズのことを少しでも知っている人ならばまったく問題なく楽しめるはずなので、ぜひ気軽にチャレンジしてもらいたい。

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