
楽しさと爆発力、トータルの完成度はからサーがNo.1!!

スマスロの第1弾にして完成形と言われるヴヴヴ以降、SANKYOは大ヒット機種を連発し、スマスロシーンを牽引するメーカーとなりました。
SANKYOスマスロの魅力はなんといっても出玉の瞬発力でしょう。あっという間にいっぱい出る。こんなに嬉しいことはありません。
有利区間の切断を出玉契機とするコペルニクス的転回は見事で、この発想を最も使いこなしているメーカーがSANKYOであるといえます。
反面、出玉性能を追求するあまりパチスロ本来のゲーム性が疎かになっている…という意見も耳にします。がしかし、これに僕は反論したい。

「パチスロ からくりサーカス」は超楽しいだろうが!!
勝負所で小役が揃えばOKというゲーム性と、青7狙い時の小役1確目はまさに奇跡的相性。
AT中は弱レア小役でも仕事をするので常に期待感を持ってレバーを叩けるし、予告音のみ+スイカなんて大好物です。
そりゃあ通常時は退屈ですが、差し引いて余裕でおつりが来るくらいAT中は楽しい。
それでいて5000枚〜万枚クラスの出玉が現実的なのだから、魅力的にもほどがあります。
…なんて話は2年前に散々語られていたかと思いますが、今回はSANKYOバトルということで改めて言わせてもらいます。
からサー、お前がNo.1だ!!
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原作/藤田和日郎「からくりサーカス」(小学館少年サンデーコミックス刊)
(C)藤田和日郎・小学館/ツインエンジン
(C)藤田和日郎・小学館/ツインエンジン