押し順が運命を左右する!
パチスロで勝って夕飯のおかずが昇格する瞬間がたまんねぇんだ! どうも、ウド茂作です。
早速ですが今回お届けするニューマシンは「パチスロ蒼天の拳4」!
今回は設定6の実戦データを見てもらいたいのですが、その前に通常時のゲーム性をおさらいしましょう。
通常時はレア小役やゲーム数消化によってモードを上げていき、高モード滞在中の強チェリーなどによってCZやAT直撃を目指します。歴代の蒼天シリーズにCZが加わったようなイメージですね。
CZ「双龍門」は前半パートの双龍門チャンスと、後半パートの双龍門バトルの二部構成となっています。
前半パートの双龍門チャンスでは液晶に3つのアイコンが配置され、それぞれが左・中・右リールに対応しています。アイコンは白(CZ終了)・青(霊王)・黄(太炎)・緑(飛燕)・赤(ヤサカ)・紫(シメオン)の6種類存在し後者ほど期待度が高くなっています。双龍門チャンス突入後、最初に成立した押し順ベルの第1停止に対応したアイコンが選択されて、敵キャラのアイコンなら後半パートへ突入します。
後半パートの双龍門バトルはST型バトルCZと銘打っていて、その名の通り5GのSTへ突入します。このST中は、まず小役揃いでチャンス。次ゲームに擬似遊技が発生し、羅龍盤が停止すればダメージを与えるうえにSTがリセットとなります。STのゲーム数が0になる前に敵のHPを削り切ればAT確定!
通常時の内部モードが高いほど双龍門チャンスのアイコンが優遇されるので「まずモードを上げてからCZに当選させる」という順序が重要となりますね。
あ、ちなみに残念ながら角のチェリーが中段に昇格することはありません。では実戦データをご覧ください!