ファンキージャグラー2

9月に誕生日を迎えましたが、大してイイコトは起きていない菊丸です。まあ、普通が一番というのは知っているけれど…。

さて、もう10月ですね。今年は残暑もなさそうで、すんなりと衣替えできそうですねぇ。同様に、ホール内のファンキージャグラーも『2』へと入れ替わってくることでしょう。というわけで今回は、北電子のショールームにお邪魔して、導入目前となった6号機ジャグラー第2弾『ファンキージャグラー2』を実戦していきます。


ジャグラーシリーズの伝統である「完全告知」「チェリー同時成立あり」「告知時の1/4が先告知」といった点に変更はなし。それでいて、ファンキーならではの特徴的な要素はさらに進化しています。

■BIG偏向型
BIGの出現率は特に設定6が飛び抜けて高く、なんと1/219.9! ボーナス合成も1/165.9〜1/119.6(設定1〜6)と、当たりやすさがさらに高まっています!

■ド派手な告知
ただでさえBIGに当選しやすいのに、その一部はプレミアム演出によって告知。ファンキーのプレミアム演出はド派手で目立つので、発生時は一層ジャグラーシマ内で視線が集まりそうです!

さらに本機では中段チェリーが新搭載。もちろんBIGとの同時成立が確定で、出現時はプレミアム演出を伴うこともあるそうな。見てみたいものですねぇ〜。



では、早速実戦していくとしましょう。打たせてもらう設定は、もちろん6です! 前作はブドウ出現率が解析数値として判明しないままだったので、今作も実戦値が重要な基準となるかもしれませんね。



オープニングを飾ったのは逆押しからのREG濃厚目。BIG偏向型のファンキーにおいて、ちょっぴり残念な出目ですな。だって、BIGが引きたくてファンキーに座っている時もあるもの! でも、ビビリな僕としては「ド派手な告知音でビックリさせられずに済む」という気持ちもあり、ちょっと複雑だったり(笑)。

兎にも角にも、スタートから快調にボーナスを連打。ジャグラーが朝イチからこんな展開だと嬉しいですよね!


ここまでBR比率も問題ない上に、チェリー同時成立も確認できています。ファンキー2に限らず、ホールではこういう素直なジャグラーに座りたいものです(切実な願い)。



BIG偏向型だというのに、僕がREGばかり引いてしまったため、台のご機嫌がナナメになった模様。設定6のボーナス合成は1/119.6だというのに、4倍ほどのハマリまでやってくるとは…。

ただ、これまでの展開が良かったので、ボーナス出現率はまだまだ高設定域をキープ! でも、実際のホールでこれを喰らったら厳しいですよね。ボーナス出現率は良いのに、出玉は崩壊するという…。


なお、ハマリ中にしっかりとベルは引いています。多分、出現率はこれまでと変わらず1/1000くらいだろうに(泣)。