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L主役は銭形5

L主役は銭形5

設定6実戦記(角屋角成)


このコラムの概要
10月6日から全国導入される平和オリンピアの新台スマスロ、『L主役は銭形5』の設定6実戦データをお届け! 角屋角成がゲーム性の解説はもちろん、設定差や立ち回り要素についても考察していきます!!

初見でもわかりやすいゲーム性

主役は銭形シリーズといえば「ルパンのスピンオフ」のように扱われがちですが、実は4号機の初代からどれもパチスロとして人気の機種ばかり。

ハズレなしと言いましょうか。どれも無難に長期稼働して、しっかりと支持を集めているイメージがあります。もはや「ルパンシリーズも銭形シリーズもさほど差がない」くらいの勢いまである。

今回スマスロ第2弾として登場する『L主役は銭形5』も、しっかりとその期待に応えてくれそう。とにかくゲーム性がわかりやすく…

・主に規定ゲーム数・CZ成功で初当り
・周期でCZを抽選
・AT(ボーナス+ST)中はToLOVEる

簡単にいえば、通常時が戦国乙女でAT中がToLOVEる、出目や演出はしっかりルパンシリーズって感じでしょうか。さらに出玉性能はToLOVEるよりも高い印象を受けたので、多くの層に支持されそう。

・最大天井は1250G
・4つのモード(通常A/B/C/天国)の概念あり
・周期999ptをゼロにするとCZ抽選

通常時は上記の通りで、ToLOVEるは規定ゲーム数よりもCZでの初当り当選がメインでしたが、今作はそれが完全に逆になっている感じ。

ST中は出目で楽しめる要素が多く、チェリー・ベル・チャンス目のどれかが対応役になっていて、対応役を引ければボーナス確定。非対応役でも期待度は30%ほどあり、さらにデカ目なら問答無用でボーナス確定です。

初見でもわかりやすいゲーム性になっているので、とっつきやすさは折り紙つき。

それでは、設定6を打っていきたいと思います。

最初のボーナス当選はCZ「逮捕チャレンジ」から。

逮捕チャレンジはルパン・次元・五ェ門・不二子と消化していって、小役成立でボーナスのチャンス。それぞれ対応のレア小役であればボーナス確定。ゲーム数が短いのでレア小役を引くのは難しいものの、リプレイやプラムでも普通に当たるのが良いところ。

トータル成功期待度は50%なので、取りこぼすと痛いやつですな。ちなみに、4人目に登場する不二子でボーナス当選なら初回STが不二子となるので大チャンス。

STはルパン・次元・五ェ門がランダムで3人ワンセット。3人捕まえる毎に上位ATへの切符である「BIGジャッジ」が出てきます。

STのゲーム性は完全にToLOVEると一緒なんですが、対応役を引ければボーナス確定なので、アツくなれる瞬間は少し違うかも。

ToLOVEるはチャンス目を引いた上で次のレバーONに気合を入れて告知を楽しむ。それに対して銭形は、対応役を引ければ確定なので出目でアツくなれる。さらにデカ目は確定なので、第3停止までチャンスが続く。

例えば五ェ門のSTなら対応役がベルなので、この時点でゼロ確。ベルが揃ってもよし、ハズれてもデカ目。こういう噛み合いが堪らない。


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