基本的なゲームフローは前作を踏襲しており、BCからバジリスクタイムを目指すのが王道ルート。お馴染みの前兆ステージである「駿府城」や、バジリスクタイム中の追想の刻、争忍の刻は健在。前作を打っていれば、違和感なく楽しむことができそうだ。
通常ステージ
通常ステージは全5種存在しており「佐屋路」「七里の渡し」は高確示唆、これまでの弾正屋敷に変わり「吉田宿」が超高確示唆対応ステージとなっている。前作のシステムから鑑みるに、当然高確でのレア小役がBCおよびバジリスクタイム突入のカギとなるだろう。
前兆ステージ
もはやお馴染みといえる前兆ステージの駿府城は、今作では2種存在。只でさえチャンスとなる駿府城のため、赤背景なら特殊なBCが当選する可能性が高い!?
通常BC
★1セット16G
★3種の告知タイプから任意で選択可能
通常BCは「弦之介」「朧」「天膳」から選択可能。様々な設定推測や、モード看破のカギは今作も存在しているのか注目していきたい。
特殊BC
特殊BCはいずれも恩恵が存在するため、爆裂には欠かせない要素となりそう。「月下閃滅」は金7揃いとなっているため、前作の「真瞳術チャンス」のような役割となるのだろうか!?
AT「バジリスクタイム」
★1セット約40G
★純増…+2.9枚/G
★人数の法則や継続バトルは前作を踏襲
ATは人数決定→ミニキャラバトル→天膳バトルという基本的な流れは前作と同等。エピソードバトルも存在し、突入時はもちろんBCのチャンスだ。ミニキャラバトル中のステージは4種存在し、昼<夕方<夜<駿府城の順でセット継続や、滞在継続率に期待できる。また、シナリオの概念も存在し、セット開始画面等で示唆を行っている模様だ。前作と異なる要素として10人のまま勝利すれば、今作では「月下閃滅」へ突入。