荒波シリーズ「政宗」の名は
伊達じゃない
伊達じゃない
伊達政宗公のお膝元、宮城県仙台市から来ました! スロマガの伊達漢ことウド茂作です!
6.5号機がホールを賑わせている今日この頃ですが、大都技研の6.5号機第1弾はコチラ!
政宗 戦極
戦極と書いて「せんごく」と読みます。聞きなれない言葉ですが、この戦極がゲーム性の鍵を握っているのです。順を追って紹介していきたいのですが、まずゲームの流れはこんな感じ。
通常時からAT初当りまでの王道ルートは以下の通り。
@CZ「一騎駆けチャレンジ」へ突入する
A獲得したパネルに応じたCZを突破する
B戦極に突入するので、突破すればAT確定
一騎駆けチャレンジにはそこそこ頻繁に突入するので、チャンスはもらえる印象。しかも一騎駆けチャレンジでウマイこと戦極パネルを獲得すればパネル毎のCZをスキップして戦極へ直行することができます(実戦上では結構あった)。
そして戦極ですが、要は15G間のAT抽選ゾーン。ベルとレア小役でAT抽選しているうえに、リプレイ成立時の一部で押し順当てが発生し金7揃いでAT確定となります。AT期待度は約50%。
さらに「ATのゲーム数が0になると必ず戦極へ突入する」という特徴があります。この「必ず」というのがすごくて、ATが200枚で終わろうが完走しようが「必ず」突入します。
つまり究極にうまくいけば2400枚クラスの出玉を50%でループさせることも可能ということ! 政宗シリーズといえば「激荒」というイメージがありますが、今作も例に漏れず荒れ狂っております!
「そんな政宗ならば低設定でも夢が見られるよね?」という編集部からの無茶ブリがあったので、今回は設定1実戦の模様をお届けします!