遅れ考察とフリーズへの道のり
基本的な準備モード狙いについてはヘミニクさんの記事を見てもらうとして、こちらでは遅れとフリーズへの道のりに迫っていきたいと思います。
モード示唆はアツい!!
滞在モード別の 遅れ+リプレイ発生率 |
|
滞在モード | 発生率 |
---|---|
通常A・準備A | 発生しない |
通常B・準備B | 低 |
通常C・準備C | 中 |
通常D・準備D | 高 |
通常E・準備E | 超高 |
リプレイ入賞時の フラッシュ変化によるモード示唆 |
|
フラッシュ | モード示唆 |
---|---|
通常フラッシュ | 全モードの可能性あり |
特殊フラッシュ | 通常Cor準備C以上 |
フラッシュなし | 通常Eor準備E |
ゲーム数・状況不問でモード示唆はアツい!!
本機において最も効率の良い立ち回りはモードC以上を打つ。これだけです。しかし、外から見てもモードはわからない。ここで役に立つのが上記のモード示唆演出です。
実は通常・準備B以上が確定する遅れ+リプレイも、一度発生するだけでかなりアツいんです。実戦上、通常(有利区間一発目)で遅れ+リプレイが発生すると、その有利区間で天国への飛ぶ期待度が跳ね上がります。準備モード(有利区間開始後、一度ボーナスを引いた後の区間)での発生なら、実戦上準備C以上または次のボーナスでほぼ天国。おそらく通常・準備Bではかなり発生しにくいと思われます。
なので通常・準備問わず、遅れ+リプレイ発生ならその有利区間で天国に飛ばす、または有利区間消灯まで続行する!! 「モード示唆はアツい」ということを覚えておきましょう。
※遅れからボーナスに繋がった場合はモード推測の材料にはならないので除く
遅れ考察
では、モード示唆のメインである遅れ+リプレイ発生率はどうなっているのか考えてみます。
もちろんモードが高いほど発生しやすいとは思うのですが、そこまで単純な作りにはなってなさそうです。リプレイ特殊フラッシュが発生して通常・準備C以上が確定した時でも、遅れが頻繁に発生することもあれば全く発生しないこともあるから。
これはおそらくモードが決定した時に「遅れ発生率」が決められているからだと推察します。遅れ発生率には「発生なし/発生率:低/発生率:中/発生率:高」の4つがあるのではないかと。そして、モードが上位なほど高い発生率が選ばれやすく、通常よりも準備の方が高い発生率が選ばれやすい。こういう仕組みだとしっくりきます。
勝手な予想ですが…
●A⇒発生なしのみ
●B⇒発生なしor低(低も選ばれにくい)
●C⇒発生なしor低or中
●D⇒発生なしor低or中
●E⇒発生なしor低or中or高
通常Eは低と中が選ばれやすく、準備Eは中or高が選ばれやすい。高は準備Eのみで選択の可能性あり。打ち込んでいる方どうでしょうかね? けっこうしっくりきませんか?