CRおしおきピラミッ伝
〜with 丸高愛実〜
ゲーム性まるわかり解説
クレオパトRUSHの継続率約97%は魅力的だが、突入までの道のりはかな〜り険しい。潜伏しやすい(というかほぼ潜確状態となる)機種だが、「潜伏確変中だからヤメられない…」と思う必要はあまりない。潜伏確変中と通常確率中で電サポの振り分けが大きく変わるので、その点に注意し、実戦に臨もう。
☆クレオパトRUSH突入条件
▼初当りの0.4%で突入
左打ち状態からRUSH直行となるレアな大当り。当選は極稀。
▼電サポ8回転で引き戻し
左打ち状態の大当りの一部で電サポ8回転の「おしおきタイム」に突入。この8回転で当たればRUSH突入確定。RUSHへのメインルート。
RUSHに突入すると、1/888の転落抽選を引かない限り、電サポ次回までとなる。ここで3R当選を繰り返し引くことが本機勝利のカギとなる。RUSH中に転落抽選を引いた場合は電サポ100回転で電サポ終了(通常確率)へ戻る(100回以上消化していた場合に転落抽選を引くとその時点で電サポ終了)。
☆通常時は基本的に潜確ループ
本機は当たれば100%確変となるが、当たった場合も電サポが付きづらいので、「当たり→潜伏確変」を繰り返すことが多々ある。確変中に1/888の転落抽選に当選すれば通常状態へと戻るが、超低確率なので一度確変に入ったら中々抜けない。よって、電サポが付かない限り潜伏状態で遊技することが多い。
☆通常台と潜確台の見抜き方
演出で見抜くことはできない。そのため、朝イチ状態もしくは連チャン終了後のみ、「通常状態」と推測が可能。
☆通常台と潜確台で電サポ回数が変わる
通常確率台は当たりにくいが電サポが付きやすい、潜伏確変台は当たりやすいが電サポが付きにくい。どちらの台にもメリット・デメリットがある。
▼通常確率台
メリット…8割以上の大当りで電サポ8回転が付く。
デメリット…通常確率なので、当たりにくい。
▼潜伏確変台
メリット…3R分の出玉が約1/33で獲得できるので、投資が抑えられる。
デメリット…電サポ付き当選の割合が通常確率台と比べかなり低くなる(潜確ループしやすい)。
☆通常台と潜確台、どっちが得??
バランスを考えれば、潜確台の方が得。RUSHには入りづらくなるが、投資が抑えられるのが大きい。また、打ち始めの状態でボーダーラインに差があり、潜確台の方がやや甘い結果となった。
1000円あたりのボーダーライン |
通常時11.5h |
2.5円 |
21 |
3.0円 |
20 |
3.3円 |
20 |
3.5円 |
19 |
等価円 |
18.6 |
潜確時11.5h |
2.5円 |
21 |
3.0円 |
20 |
3.3円 |
19 |
3.5円 |
19 |
等価円 |
17.9 |
☆潜伏確変中だけどヤメたい!!
前述の通り、潜伏確変に突入すると、1/888の転落抽選に当選しない限り確変が継続する。RUSHに突入できれば嬉しいが、RUSHに入りづらいのでヤメ時に困る方もいるはず。
「潜確台が得」なのは間違いないが、他機種の潜確と違い、本機の潜確にはそこまで大きな恩恵は無いので諦めて捨ててもOK。当たりやすいけど、RUSHに入りづらいため…。
☆潜確台狙いの効果は?
得ではあるものの、そこまで大きな効果はない。潜確狙いの立ち回りを意識するよりも、よく回る台を選んで実戦することがやはり重要。ちなみに、朝イチと連チャン終了以外はほとんどが潜確台となるので、潜確台は見つけやすい。
☆ヤメ時
・理想のヤメ時はRUSH終了後。
・潜確中にヤメてもダメージは少ない。
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