CR嘘喰い(MAX)
ゲーム性まるわかり解説
本機は潜確ループタイプで、滞在モードから潜伏を見抜くのも困難なので、ヤメ時には注意が必要。ゲームフローをしっかりと理解して立ち回ろう。
■ゲームフロー
@初当り
初当り契機は「図柄揃い」と潜確or小当りとなる「廃ビルモード突入」の2つ。前者のうち、赤図柄揃いの右4R大当りは確変確定。また、右10R大当りの一部も確変・帝国タワーモードに直行する。これらは電サポ次回までの確変なので安心して連チャン継続に期待しよう。
問題となるのが、モード移行や右10R大当り後に突入する「廃ビルモード」突入時だ。本機は潜確ループタイプのため、潜確中に再度潜確に当選しても廃ビルモード継続となってしまう上に、潜確中でも廃ビルモードが終了する場合がある。完璧に判別するにはラウンドランプやセグのチェックが必要となってしまう。
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A帝国タワーモード
連チャンモードである帝国タワーモードは、電サポ次回まで&継続率76%超&当選時の75%が2230発大当り。ここまでの道のりがキツいだけに、その爆発力も並々ならぬものがある。モード中はバトル演出が中心で、勝利なら16R大当り確定、敗北時は突確・突時・突通のいずれかに当選となる。
帝国タワーモード
(確変・電サポ次回まで)
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Bリベンジモード
連チャン終了時の一部で突入する時短or内部確変モード。時短の場合でも100回転継続なので、引き戻し率は約22%。帝国タワーモードの爆発力が高いだけに、ここで引き戻せるかが勝敗の分岐点となる。
なお、内部確変の場合は電サポが終了することはない。
リベンジモード
(時短or内部確変
電サポ100回or次回まで)
Cヤメ時
もっとも難しいのがヤメ時。まず連チャン終了時だが、電サポ抜け確変は存在しないため、この場合は即ヤメしても問題なし。
次に、初当り後に廃ビルモードに突入した場合だが、この時は突入契機によってヤメ時が異なる。出玉なしでモードに突入した場合は、ランプ判別が可能。詳しくはコチラのページで解説しているので、要チェック。
右10R大当りからモードに突入した場合は、残念ながら現段階では完全な判別は不可能。万全を期すなら、確変時の確率分母の約2倍となり、且つ確変期待度が10%を切る120回転程度は回したいところだが、少なくとも50回転程度は様子を見た方が無難だろう。
なお、ランプパターンは現在調査中。判明次第掲載します。
(C)迫 稔雄/集英社(週刊ヤングジャンプ連載) (C)TAIYO ELEC
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