他の台の状況チェックや夕方から実戦する場合、前日の設定状況などはデータ器の合成確率を確認しよう。 大きな目安として、合成確率が1/62を超えるようなら高設定の可能性が高くなる。もちろん、総回転数が多いほど信頼性は高くなるぞ。
また、本機は通常・確変状態が回転数で正確に見極められるので、自分が打ち始めてからはこれらを分けてサンプルを取れば推測の精度がアップする。
■ST連チャン率
確変中確率に設定差があるため、高設定の方が当然連チャンしやすい。参考程度ではあるが覚えておこう。
設定 | 合成確率 |
---|---|
1 | 約1/70.2 |
2 | 約1/68.4 |
3 | 約1/67.0 |
4 | 約1/64.1 |
5 | 約1/61.9 |
6 | 約1/59.2 |
設定 | 大当り確率 | |
---|---|---|
通常時 | 確変時 | |
1 | 1/89.8 | 1/47.1 |
2 | 1/88.0 | 1/46.1 |
3 | 1/86.5 | 1/45.4 |
4 | 1/83.8 | 1/43.9 |
5 | 1/81.5 | 1/42.7 |
6 | 1/78.9 | 1/41.3 |
[確率分母の計算方法]
総回転数÷総大当り回数
設定 | ST連チャン率 | 初当り時の 平均連チャン数 |
---|---|---|
1 | 72.4% | 2.42連 |
2 | 73.2% | 2.48連 |
3 | 73.7% | 2.53連 |
4 | 74.9% | 2.64連 |
5 | 75.9% | 2.74連 |
6 | 77.0% | 2.87連 |