ゲーム性まるわかり解説

これまでの牙狼シリーズ同様、シンプルで分かりやすいゲーム性。「金色」や「FINAL」を打ったことがある人(ほとんどだろうが)なら、初打ちでも何も心配することはないぞ。

◆初当り
通常時は背景や特殊ステージも多いが、大当り時は必ず図柄が揃うので難しいことは何もない。

図柄揃いのうち、3・5・7図柄(金図柄)で大当りした場合は16R確変となりST突入必至、それ以外の図柄(青図柄)での大当りの場合は16Ror15Ror13R大当りで、1stバトルに勝利すればSTへと突入する。


◆1stバトル
今作の1stバトルはガロVSギルで、心滅を克服できれば魔戒チャンス(V入賞チャンス)を獲得できる。

なお、バトルの結果で大当りラウンド数が変化し、牙狼先制or危機回避なら16R確変、復活演出が発生した場合は15R確変、敗北した場合は13R確変or通常となる。


CR牙狼 魔戒ノ花
1stバトル

なおサンセイの携帯連動サービス「パチプラス」を利用して実戦していた場合のみ、1stバトルが「歴代ホラーバトル」に変化。対戦相手は魔戒樹、グラウ竜、森のホラー熊の3体から選ばれる。

勝利パターンは「牙狼先制」「敵の攻撃を弾く」「仲間登場」「危機回避」「復活演出」の5つ。初代牙狼の流れが踏襲されているぞ。

◆ST前半「心滅RUSH」
161回転のSTのうち、前半60回転は即当りメインの「心滅RUSH」。大当りの王道パターンは先読みなどから連続予告を経由しての牙狼剣リーチ。また、心音or液晶クラッシュを経由するパターンも存在する。

CR牙狼 魔戒ノ花
牙狼剣リーチ

◆ST後半or時短「真魔戒RUSH」
STのメインモードで、ホラーとのバトルが展開される。なお、時短突入時も同様の演出が発生する。

大当りのメイン契機は当然ホラーバトルだが、その他に心滅チャンスや楽曲リーチ、さらにはクロウ飛翔リーチといった新演出も存在する。

CR牙狼 魔戒ノ花
ホラーバトル

なお、ST(or時短)残り回転数が11回転になるとラストチャンス演出が発生する。

◆隠れST「呀ゾーン」
CR牙狼 魔戒ノ花
呀ゾーン

1stバトルで敗北した場合でも諦めるのは早い。真魔戒RUSH中に突如「キバ」が活躍する「呀ゾーン」が挿入されれば、内部ST状態確定だ!!

なお、呀ゾーン自体は61回転で終了し、その後は再度真魔戒RUSHに戻るが、当然内部的には電サポ終了までST状態。

◆カードバトルモード
電サポ終了後に突入する特殊モードだが、内部的には通常状態。時間がない時などはムリに回す必要ないぞ。

■ヤメ時について
潜伏確変や小当りは一切なし。大当り中や電サポ中など、右打ち中以外はいつまで打っても、もしくはいつヤメても問題ない。
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