Pフィーバーマクロスフロンティア5

スペック・ゲームフロー

Pフィーバー マクロスフロンティア4
基本データ
当選確率	1/319.7
右打ち中実質確率	約1/2.0
賞球数	3&1&5&1&15
大当り出玉	【右アタッカー (10C・賞球15個)】 約1400個(10R) 約0280個(02R)
RUSH突入率	約53% ※直行&引き戻し含む
RUSH継続率	時短1回時継続率…約75% 時短2回時継続率…約87.5% 【TOTAL継続率…約81%】
電チューサポート	1or2or250回+残保留0or1個
タイプ	1種2種混合
当選時の内訳(通常時)
10R大当り×2 (RUSH)	06%
2R大当り (翼の舞チャンス)	10%
当選時の内訳 (右打ち中)
10R大当り (RUSH)	100%

パチンコ、パチスロともに今後のマクロスシリーズはマクロスΔで展開していくのかと思ったところで登場した新作はふたたびマクロスフロンティアに戻ったシリーズ第4弾。約11年ぶりとなったマクロスフロンティア単独ライブ「SANKYO presents マクロスF ギャラクシーライブ2021［リベンジ］」とタイミングが重なったことにより原作ファンからも注目を集めた。

ライトミドルだったデルタから一転して319の荒波仕様でリリースされた本機。高速消化の超ショートST×オール1500個という極限のスペックで、何よりも話題になったのはRUSH突入時のメインルートとなる時短1回転の翼の舞チャンス。

電チューに飛び込むタイミング次第で約7800個の出玉が期待できるRUSH or 280玉時短なし通常大当り と命運が分かれるこの1回転はまさに一球入魂の激アツチャンスゾーンだった。

なお、マクロスデルタからマクロスフロンティア4までの間に紙媒体の「パチンコ攻略マガジン」は休刊となり、雑誌からWebへとメディア展開の場を移しているので残念ながら誌面振り返りコーナーはなし。フィーバーマクロスフロンティア4の演出は当サイトでも1冊本級の総力特集をしたので詳しい情報については機種ページ を見て欲しい。が、ひとつだけ気になる演出を紹介したい。

中の人の影響なのか、パチンコパチスロでひたすらイジられるレオン三島(※個人の印象です。)。本機では数々の原作名シーンを差し置いて、完全オリジナルな全回転リーチ「三島全回転」を搭載。グレイスと共にメタメタな世界を展開している必見のプレミアムリーチだ。