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Pフィーバーマクロスフロンティア5

CRフィーバー マクロスフロンティア2(2015年)

スペック・ゲームフロー
Pフィーバーマクロスフロンティア4
Pフィーバーマクロスフロンティア4

CRフィーバー マクロスフロンティア2
基本データ
当選確率 1/199.8
賞球数 3&1&10&13
大当り出玉 【右アタッカー(10C・賞球13個)】
約1800個(実質15R)
約1440個(実質12R)
約960個(実質8R)
約480個(実質4R)
約240個(2R)
確率変動 突入率約51%・継続率約77%
※泣きの一回含む実射値
電チューサポート 4or100回+残保留1個
タイプ 1種2種混合機
当選時の内訳(ヘソ入賞時)
4R大当り
(フロンティアモード突入)
45.5%
2R大当り
(Vチャレ突入)
09.9%
8R大当り
(時短なし)
44.6%
当選時の内訳(電チュー入賞時)
実質15R大当り
(フロンティアモード継続)
40.0%
実質12R大当り
(フロンティアモード継続)
02.0%
実質8R大当り
(フロンティアモード継続)
08.0%
実質4R大当り
(フロンティアモード継続)
24.0%
実質4R大当り
(時短なし)
26.0%
本機はマクロスシリーズ初の1種2種混合機であり初の右打ち機。スペックは当たりやすいライトミドルで同社の「CRF.涼宮ハルヒの憂鬱」を発展進化させたゲーム性となっている。通常時からVを直接狙える2R時短「Vチャレ」を搭載した他、特図2に保留を作ることにより「泣きの一回」を実現するなど、当時MAX機(ここでは1/399付近の台を指す)が隆盛を極めていたなかで1種2種混合機ライトミドルの決定版として名乗りをあげた。

ド迫力の3面液晶やパチンコだけの限定RTCライブなど演出面も充実していて、長期に渡りホールで活躍。出玉面を強化した1/234タイプと遊びやすさを追求した1/77タイプもリリースされた。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
当時のパチマガでももちろん大特集。前作から4年が経ち、この頃には毎号のDVD付録が当たり前になっていた。

注目ギミック
Pフィーバーマクロスフロンティア4
マクロスシリーズを表すかのような三面の液晶はハカマや風車の後ろにまで広がり液晶演出を展開。左右の液晶は演出で可動、合体して話題を呼んだ。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
リーチ後の激アツ発展先示唆や大当り確定後に完成しプレイヤーを盛り上げた。歌姫降臨予告など一部の演出では役モノが液晶周りを囲むように出現する。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
通常時のバジュラアタック演出成功で突入。右打ちで2R分の出玉を獲得後、時短4回以内にV入賞できれば大当りだ。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
Vチャレ後orフロンティアモード終了後に電チューに残り保留がある時だけ発生。直前の大当り時やVチャレ最終回転時にしっかり電チューに拾わせておかないと発生しないので要注意。1回転で大当りを引ける確率は約13%だ。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
特定の時間になると全台一斉にランカとシェリルの限定ライブが楽しめるRTC演出。ライブの内容は日にちと時間で変化するので毎日楽しめた。

3大キーポイント
Pフィーバーマクロスフロンティア4
3大キーポイントの一つ目。リーチ後に左右の2画面が合体し歌姫降臨となれば大チャンス! 初当りに絡みやすい最重要演出だ。

おなじみの○大キーポイント演出はマクロスシリーズでは本機が初となる。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
ステップ3で「トライアングラーゾーン」ロゴが完成すれば突入する。前兆としての役割の他、当該変動でも突入する激アツゾーン演出。


Pフィーバーマクロスフロンティア4
変動中に発生する激アツ予告。ムービー後にタイトルが表示され発展先を示唆する。画像の擬似連示唆なら超激アツだ。

主要予告アクション
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前作から継承された激アツ演出。ランカ→シェリル→アルトとカウントダウンする。前作はガセも多かったが今作では発生した時点で激アツに進化した。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
歌詞にも注目。2番(捧げるまで)なら超激アツだ。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
大半はガセるが左右の液晶が合体するSU4まで行けば見た目より遥かにアツくなる。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
当時のパチマガ所有大量データによると擬似連の初当り占有率は約40%。パっと数値だけ見ると擬似連への依存度が高そうだが、これは当時の他機種と比べると低めの数値だ。

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トライアングルは色に注目。緑だと10%程度だが赤になるといきなり65%に。ケミカルライトも弱そうに見えて約45%もあったりする。

また箱保留にはすべての保留が箱に変化する全箱保留も存在する。シンフォギアの全てがみ保留の元祖とも言えそうだが、シンフォギアでは当該前がすべててがみに変化するのに対しこちらは当該後がすべて箱に変化する保留後読みと言えるような演出だ。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
先読み予告は発生するだけでは賑やかしに過ぎず、スーパー以上濃厚の要素があるかどうかで信頼度が大きく変わる。

WARNING予告はヘソに玉が入賞した瞬間に画面が切り替わるタイプの先読み予告で、その演出と程よいアツさが人気を博していた。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
それまでに出現していた弱予告を灼熱に書き換える当時のSANKYOの代名詞的激アツ予告。前作では超激アツキャラだったブレラが登場する。

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リーチ後にシェリルorランカの決め台詞ムービーが流れると激アツ。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
ステップアップはバルキリーSU以外いずれもステージ固有。文字色やアイテム色でチャンスアップとなる。前作では大当り濃厚だった金は今作ではただのチャンスカラーになっている。また、シェリルとランカの黒衣装もチャンスアップ。

キャラリーチ
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上の画像では大当りしているが基本的に図柄揃いは稀でこの後の発展に期待するリーチ。ストーリーリーチに発展するほかにハズレ後にバジュラアタックに発展してVチャレ獲得の契機にもなる。

楽曲リーチ
Pフィーバーマクロスフロンティア4
シェリルの楽曲はユニバーサル・バニー、禁断のエリクシア、オベリスク。ランカの楽曲は恋はドッグファイト、虹色クマクマ、放課後オーバーフロウでリーチ中に曲がランクアップしていけばチャンス。2人で歌う「ライオン」までランクアップしたりバルキリー群出現で期待度アップ。

バトルリーチ
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基本はキャラ単体のSPから始まり共闘に発展でチャンス。アルトSPとマクロス・クォーターは発展時点で期待できる。

ヒロインリーチ
Pフィーバーマクロスフロンティア4
前作のヒロインリーチは低期待度な展開からの別ルートリーチ(今作でいうとバジュラアタックのような)だったが今回は最強リーチに進化した。シェリルとランカそれぞれのストーリーが展開されTOTAL信頼度はなんと約75%。信頼度が高くなった分、レアなリーチになった。

ストーリーリーチ
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バルキリーフラッシュ発生で発展のチャンス。劇場版の名シーンが甦る本機唯一のストーリーリーチ。大当りにも絡みやすい最重要リーチだ。

フロンティアモード
Pフィーバーマクロスフロンティア4
初当りが図柄揃いだった場合は4R後にフロンティアチャレンジが発生。演出成功でフロンティアモード突入となりバルキリーバトルとギャラクシーライブの2モードから好みで選択できる。

フロンティアモード自体は時短付きのハネモノに近いシステムで、100回転の電サポの間にVゾーンに玉を入れられれば大当り濃厚。その後、ラウンド中の演出で継続か終了かに振り分けられる。


Pフィーバーマクロスフロンティア4
ギャラクシーライブでは一撃、バルキリーバトルでは機動兵隊バジュラが最も継続期待度が高い。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
初回大当りを覗く4連チャンごとにスペシャルエピソードラウンドが発生し、演出成功でフロンティアモード継続。一見プレミアムラウンドかのように見えるが普通に失敗もする。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
フロンティアモード継続確定+最大出玉の期待大の灼熱演出。レバーやボタンを駆使して出玉上乗せを狙うランクアップボーナスだ。

プレミアムアクション
Pフィーバーマクロスフロンティア4
幼少期ランカの出現はこの決め台詞プレミアムだけ。幼少期シェリルは全回転リーチでも出現する。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
左右の液晶が徐々に近寄る様は互いに素直になれない2人そのもの。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
Pフィーバーマクロスフロンティア4
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Pフィーバーマクロスフロンティア4
超激アツの保留変化は全部で3つ。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
マクロスFの劇場版「サヨナラノツバサ」にカメオ出演していた過去シリーズ「マクロスプラス」の主人公イサムが本機にもプレミアムで登場。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
ボタンが少し大きければプレミアム。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
ボタンの中からアイ君が出現すれば超激アツ。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
使いやすいのかプレミアムで活躍しがちなジェフリー艦長。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
夢夢ちゃんは本機でもプレミアムとして様々な場面で登場する。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
100ポイントなら超激アツ。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
リーチ中のカットインはいずれも金文字+レインボーでプレミアム。

全回転リーチ
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幼少期にアルトと邂逅した時のことを思い出しながら失った意識を取り戻したシェリルは、自らの死を早めることになると知りつつも、闘いの中、最期まで歌い続けると誓った。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
バジュラ母星での最終決戦を前に、ランカはアルトに想いを告白する。返事をしようとするアルトだったが、ランカが怖いと遮ると、アルトはランカをそっと抱き寄せた。

Pフィーバーマクロスフロンティア4
バジュラ母星での闘いが終わって1カ月。闘いで命を燃やし尽くしたシェリルは昏睡状態に、アルトはバジュラクィーンへの一斉掃射時に行方不明になっていた。ランカが2人への、そして平和への祈りをモノローグで綴る『劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜』ラストシーン!
(C)2009,2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会

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