Pフィーバーマクロスフロンティア4
【通常時の止め打ち】

止め打ち手順
激アツ演出確認で止め。

補足
ここでいう止め打ちとはいわゆる保3止めやステージ止めのことではない。もちろんそれらも大切だがここでは割愛させてもらい、お伝えしたいのは大当り後の残保留についてだ。

本機の電サポ中に特図1(ヘソ)残保留で1/319に当選した場合、普通に特図1の振り分けとなるため、94%は2ラウンド消化後に翼の舞チャンスに突入となる。残り6%はビクトリータイムに突入する。

これは翼の舞チャンス・ギャラクシーライブ・ビクトリータイム共通なので、翼の舞チャンス以外でヘソ残保留で当たった場合は実質的な「ヘソ落ち」となるということだ。
ヘソで7図柄大当り→ビクトリータイム中に特図1で2ラウンド大当り→3000個獲得できずに翼の舞チャンスへ移行 が最悪のパターンだろうか。

同社のシンフォギア等いままでの1種2種ではいわゆる最終決戦中にヘソ残保留で大当りするとRUSHに突入するという仕様が一般的だったので気にせず保留を貯めまくることで消化効率を上げていた人もいると思うが、本機の場合は注意が必要だ。

6%のビクトリータイム突入後にヘソの残りで1/319を引くなんてそうそう起きることではないが頭の中に置いておこう。

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【翼の舞チャンス中の止め打ち】

止め打ち手順
変動開始で止め。

補足
翼の舞チャンスは時短1回転で残保留もない。打ち続けていても玉はほとんど減らないが増える可能性もないので変動開始後は打ち出しを止めて大当りを祈ろう。

【ギャラクシーライブ中の止め打ち】

止め打ち手順
特図2保留が1になったら止め。0になったら打ち出し開始。

補足
ギャラクシーライブ中は時短1回と2回の振り分けがあり外部からはわかりにくい。時短1回の時に保留を0のまま放置していると残保留を貯められずに終了してしまう可能性があるので、常に特図2保留表示を「1」の状態でキープしておこう。玉減りはほとんどないので慣れるまでは打ちっぱなしで感じを掴んでおくことをオススメする。

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【大当り中の止め打ち】

止め打ち手順
打ちっぱなしでOK。

補足
本機はガンダムユニコーンのようにラウンド間が0.1秒とはいかないが、その分オーバー入賞の可能性もある。右ゲージは最後に高確率で入賞する1個戻しポケットが設置されているため打ちっぱなしでも無駄玉が出る危険は少ないので、ラウンド間を気にせず完全に打ちっぱなしでOKだ。
下手に止め打ちするとオーバー入賞の機会を損失することで逆に損をしてしまう可能性もある。ワンツー打法もやって損はないのでトライしてみてもいいだろう。
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