■ゲームフロー
初当りのメインは図柄揃いで、その約1/2でフロンティアモードに突入。初当りの一部で突入するVチャレは2R大当り後に発生する4回のV入賞チャレンジに成功すればさらに大当りを獲得することができる。
■フロンティアモード
本機の連チャンモードであるフロンティアモード中は2種類の演出モードが選択可能。V入賞すれば大当りとなり、フロンティアモードのTOTAL継続確率は約77%だ(泣きの一回成功を含む)。
[Vコンボ]
フロンティアモード中に発生する激アツ演出で、発生時点でフロンティアモード継続が濃厚。さらに発生時は約3/4が15R大当りとなるため出玉的にもうれしい演出となるぞ!
■Vチャレ
弱リーチハズレ後などに発展するバジュラアタックに成功すると突入する2R大当り。2R分の出玉を獲得した後は4回のV入賞チャンス(時短4回)が発生する。V入賞に成功すれば即当りとなるが、必ずフロンティアモードに突入するわけではない(フロンティアモード中と同じ振り分けになる)点に注意しよう。
■泣きの一回
Vチャレ失敗後やフロンティアモードでの通常大当り終了後に発生(本機は電チュー入賞に保留を1つ搭載しているため右打ち終了後にこのような演出が発生する)。Vチャレ同様、V入賞後はフロンティアモード中の振り分けでの大当りとなるのでフロンティアモードの突入を祈ろう!
[注意点]
泣きの一回は保留を1個貯めることで実現しているため、保留が0の場合は発生しない。電サポを普通に消化していれば保留は埋まるので特に技術介入などの必要はないが一応覚えておこう。
また 、泣きの一回発生時に玉を打ち出さなかった場合はそのままV入賞の権利を得られないまま通常時に戻ってしまう。右打ち表示後に打ち出せば間に合うのでしっかり打ち出すように注意しよう。
■ヤメ時
電サポが発生していなければいつでもヤメて問題なし。通常大当り後には光速クライmax showというモードに移行するが演出が変化するだけなので気にせずとも大丈夫だ。
(C)2009, 2011ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会