e 北斗の拳11 暴凶星

今後、ホールのメイン機として長らく稼働するであろう『e 北斗の拳11 暴凶星』を攻略する上で、避けて通れないのが演出バランスがカスタム毎に変化する「リーチカスタム」。

その正体を探るべくホールで徹底検証!

各カスタムの1時間あたりの消化回転数や時給にどれほどの影響を及ぼすのかを詳細に数値化しました。

それらのデータを元に作成した期待値を最大化するための「戦略的なリーチカスタム選択」×時給を底上げする「通常時の止め打ち手順」を公開します!!

リーチ毎の演出時間

まずは、各リーチのテンパイから次変動が始まるまでの平均秒数をみていきましょう。

「神拳BATTLE」と「暴凶星ラオウリーチ」は、「ノーマルリーチ」→「前半SPリーチ」を介すことが多いので、消化にかなりの時間を要すことが上記画像から分かると思います。

このことから、この二つのリーチのハズレに発展しない方が、消化効率が良くなると考えてよさそうです。

1時間あたりのリーチに費やす時間

ラオウモードは、「前半SPリーチ」「神拳BATTLE」に発展しなかったので、圧倒的な平均リーチ演出時間の少なさに。

発展しない分、ノーマルリーチの平均回数が多少あがるかなと思ったのですが、そのようなこともなさそうです。

ノーマルモードとケンシロウモードは奇しくも同じ平均リーチ演出時間に。

あくまで実戦値を元にしたデータなので、実際とは多少のブレがあると思いますが、消化効率の面ではラオウモードだけ突出しそうです。

それでは、検証データを見ていきましょう。

カスタム別 1時間あたりの消化回転数