本機のゲーム性は液晶上ではシンプルかつ明解だが、内部状態を完全に把握しようとすると複雑だ。以下ではRUSHモードや内部状態に関して細かく解説しているが、難しいと感じる人は一番下の項目@〜Cだけ覚えておこう。
■RUSHモードに関して
RUSHモード中は、電サポでの引き戻しに成功すれば、継続率95%の確変に突入。確変リミットは6回で、通常当選後は時短100回の電サポに突入(リミット到達による通常の一部を除く)し、内部通常でも引き戻し期待度は約49%。引き戻してRELOAD(リミットの再セット)に成功すれば更なる連チャンが待っているぞ!!
[蒼拳RUSHの特徴]
●内部状態は確変or通常
●初当りから突入した場合ほぼ電サポ100回(※リミット到達時を除く通常・潜伏中共通で、次回大当りまで電サポが継続する振り分けが2%)
●内部確変の場合100回転以内の大当り期待度は約76%
●内部通常の場合100回転以内の引き戻し期待度は約49%
●リミット到達後は100%内部通常
[天授の儀の特徴]
●大当り中の「天授チャレンジ」から突入する「蒼拳RUSH」の上位モード
●突入時点で確変、かつ次回大当りまで電サポ継続
■内部状態について
大当り後は状況によって内部状態がある程度絞り込める。以下と照らし合わせて即ヤメが可能かを判断しよう。
@図柄揃い時(4R確変)
→電サポ100回転終了後は潜伏確変濃厚(※リミット到達時を除く)
A2R大当り(電サポなし)
→大当り終了後は潜伏確変(※リミット到達時の2R・電サポなし大当りを除く)
B2R大当り(電サポ100回)
→電サポ終了後は潜伏確変or通常(※完全に把握はできないが、通常の振り分けが5%なので潜伏の可能性は十分にあり)
C電サポでの大当り後
→電サポ終了後は通常。(※潜伏時の明確なヤメ時が判明していない現状では、ここがベストなヤメ時)
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