本機は合成確率(総回転数÷総大当り回数)から設定の推測が比較的容易にできる。他の台の状況チェックや夕方から実戦する場合、データ器の合成確率を確認しよう。
大きな目安として、合成確率が1/50前後なら高設定、1/80を超えるようなら低設定の可能性が高くなる。総回転数が2000回転を超えるようなら信頼性が高い状況となる。
■状態別・大当り確率判別
本機の「ミルキータイム」は内部的な状況を見た目では判別できないようになっている。しかし、大当りランプパターンを駆使すれば内部状態の完全看破が可能! 設定ごとの大当り確率の差から、さらに精度の高い判別判別が可能になるぞ。
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■その他の設定示唆演出
リーチ後のスプラッシュ群や大当り後のエンディング画面など、演出からも設定推測が可能。他要素と合わせて覚えておこう。
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設定 | 合成確率 |
---|---|
1 | 約1/79.9 |
2 | 約1/71.9 |
3 | 約1/56.0 |
[確率分母の計算方法]
総回転数÷総大当り回数
設定 | 大当り確率 | |
---|---|---|
通常時 | 確変時 | |
1 | 1/99.90 | 1/49.95 |
2 | 1/89.90 | 1/44.95 |
3 | 1/69.94 | 1/34.97 |
[確率分母の計算方法]
通常時or確変時の回転数÷通常時or確変時の大当り回数