CR義風堂々!!
〜兼続と慶次〜

ゲーム性まるわかり解説


■ゲームフロー
@初当り

まずは図柄揃い、もしくは確変or時短の運命図柄停止、そのどちらかを目指すことになる。

通常時のモードは「上杉の章」「秀吉の章」「家康の章」「堂森の章」の4種あるが、特にチャンスとなるモードがあるわけではない。5大演出などの激アツ演出発生を祈ろう。

A大当り
初当り時はすべて4Rで、図柄揃いならいずれも確変確定、三・七図柄での大当りならプレミアム確変(もしくはSUPER確変)と呼ばれる極戦モードへと直行する。極戦モードへはその他の図柄揃いでも、ラウンド中演出成功で突入する。失敗してしまった場合は、ノーマル確変と呼ばれる極戦への道モードへ移行する。

運命図柄停止時は4R確変or時短の聚楽第ボーナスが発生。大当り終了後に運命の聚楽第モードへと移行する。


Bノーマル確変「極戦への道モード」
CR義風堂々!!〜兼続と慶次〜

ノーマル確変と呼ばれる「極戦への道モード」へ移行した場合は、ノーマルチューリップ(ヘソと同じ特図1対応の電チュー)を消化しつつ、極戦モード移行を待つことに。大当り時の33%で極戦モードへ移行する。

確変突入率は83%と高いが、ヘソ入賞時と同様にすべての大当りが4Rなので、一刻も早く極戦モードへ突入させたいところだ。


Cプレミアム確変「極戦モード」
CR義風堂々!!〜兼続と慶次〜

通常時&「極戦への道モード」中大当りの33%で移行する、大当りの77.5%が15R確変となる最上位モード。プレミアム確変もしくはSUPER確変と呼ばれるこのモードでは、歴代の慶次シリーズ以上に高い継続率と爆発力を持っている。

大量出玉を獲得するために必ず到達しなければいけないモードで、いかに早く到達できるかが勝利へのカギとなるぞ。

極戦モード中は「極チューリップ」が開く。他機種でいうところの「電チュー(特図2)」を消化しつつ、大量出玉を目指そう。


D確変or時短モード
CR義風堂々!!〜兼続と慶次〜
運命の聚楽第

本機には「運命の聚楽第」「殿(しんがり)」「一騎打ち」、3種の確変or時短モードが存在。突入契機は「運命〜」が聚楽第ボーナス後、「殿」は極戦モード中の修羅の刻で敗北した場合、「一騎打ち」は極戦モード中の出会いの刻で敗北した場合となっている。

いずれの契機で突入しても確変の可能性が存在し、モード中には昇格や大当りを決するボタン演出が発生。このボタン演出は最終変動では必ず発生し、内部的に確変だった場合は極戦モードへと昇格するぞ。


Eヤメ時
慶次シリーズにはめずらしく、本機には潜伏確変や小当りがない。そのため、右打ち中以外はいつヤメても損のない仕様となっている。
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP1990,版権許諾証YOS-207

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