確変判別のタイミング

■ヘソ入賞時■ 通常時は中図柄に「傾奇者」が停止したら、盤面左下のラウンドランプに注目。ここで上写真の○で囲まれた「4R」が点灯すると「4R潜伏確変or4R通常」に当選。この時が確変判別のタイミングとなるので、ヘソ入賞対応の花びらランプをチェックしよう。

なお、通常時のヘソ入賞→4Rランプ点灯時に「新聚楽第チャンス」が発生しなかった場合(ヘソ入賞大当り時の1%で発生)は、その時点で潜伏確変必至となるので覚えておこう。

■電チュー入賞時■ 焔戦モードが終了して殿モードへ移行する時にも4Rランプが点灯。この時は「突然確変or突然時短」に当選したことを意味している。この場合も電チュー入賞対応の花びらランプをチェックすれば、確変判別が可能だ。

ただし、内部的に確変だった場合には殿モードを抜けない(電サポが終了しない)ので、モードを抜けるまで打てば確変の取りこぼしは発生しない。よって、厳密にはここでの確変判別の必要はないと言える。

▼注意点▼ ●通常時に電チュー保留で当たって4Rランプが点灯した場合は、「突然確変or突然時短」に当選となるが、電サポはつかない(新聚楽第チャンスも発生せず)。
●焔戦モード中や殿モード中に、ヘソ保留で「4R確変or4R通常」に当選した場合は上アタッカーで出玉約480個を獲得できる。なお、4R通常だった場合は電サポ40回で固定となる。