CR新サーキットの狼H2-T
ニューギン/2009年11月
漫画「サーキットの狼」がパチンコとして30年ぶりに復活。原作者・池沢氏の書き下ろしによるキャラ&スーパーマシンたちが、CGを駆使した現代風アレンジにより「新サーキットの狼」として登場。
サーキットを舞台に、主人公・矢吹裕矢がライバルたちと激しいレースを繰り広げる、カーバトルをモチーフとしたゲーム性が特徴だ。スペックの目玉は「TA(タイムアタック)ボーナス」。上部ハネアタッカーが開閉を繰り返すこのTAボーナスは、花の慶次のRUBをさらに進化させたハイブリット仕様。液晶演出と連動し、チェックポイントでの目標ラップタイムをクリアすれば開放継続、さらにプレミアムランに突入した場合はハネがフルオープンする仕組み。TAボーナスはモード移行と同契機で突入するので、よりアツい内容となっている。
7図柄での大当り、またはTAボーナス後は、確変モード「グランプリ決勝モード」に突入。ライバルたちとのタイマンレースが展開され、勝てば連チャン&モード継続。負けた場合でも15R大当りとなり、リベンジモードへ突入。リベンジモードは100回時短or内部確変のチャンスモードで、約3回に1回は引き戻しが期待できる。演出は多彩で、サーキットの狼の原作がそのまま登場する原作モードも搭載。
(C)池沢早人師/animedia.com