CR花の慶次〜斬H6-V
ストローク攻略
ストロークを調節することにより、ヘソへ向かう玉数を増やすことができ、ヘソへ向かう玉が多いほど回転率がアップする。本機で特に重要なのは下記写真A間のこぼしポイントにいかに玉を通過させないようにするか、である。
A間を通過した玉は、ヘソに寄る可能性がほぼ無くなってしまう。しかし、下記2つのストローク調整を行うことにより、A間通過率を低くすることができる。
@極傾奇ストローク
極めて弱く打ち出すストローク。弱く打つことにより、玉の勢いを殺し外側へ向かう玉を少なくすることが狙いだ。ただし、玉を打ち出すバネの飛びムラにより、台によっては玉突きの頻度が高くなりすぎて使えないケースも。
A傾奇ストローク
写真の矢印のように、1度釘に当ててから跳ね返らせ、極傾奇ストロークの軌道を確保することが目的となる。跳ね返った後の軌道を目視することが大切で、極傾奇ストロークが通用しない場合などの対応策として有効。
【注意点】
●バネの悪い台は回避
バネが悪い台だとストロークが定まらない。通常時のストローク攻略の効果も半減し、ランクアップボーナス当選時の出玉にも影響が出てしまう。
●玉の扱いはカップで
玉を手で扱うと水分や皮脂が付着する。水分が付着した玉は基本的に打ち出しが強めとなってしまいがちだ。そのため、玉を扱う時はホールに設置されているカップを使おう。