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P天龍∞2

ゲームフロー

P天龍∞2
ゲームの流れは前作とほぼ同じながら、今作では初当りセット終了後にW大当りのチャンスである闘龍門が追加された。ここでは、本機の遊び方や各ギミックを紹介していく。

@天の道&龍の道
P天龍∞2
前作同様、本機の飛び込み口は左右に一つずつ用意されている。各飛び込み口の印象は以下の通り。

・天の道
盤面左にある基本ルート。入賞しやすくなってはいるものの、その先に待ち受ける「無限回廊」を突破しなければ3段クルーンに辿り着けない。

・龍の道
盤面右にあるSPルート。飛び込めばいきなり第1クルーンに直結するが、入賞しにくい仕様になっている。状況が良ければ狙ってみよう!


A無限回廊
P天龍∞2
天の道を入賞した玉を待ち受けるのがこの「無限回廊」だ。∞の部分がシーソーのように上下に可動することにより、玉が∞の字を描くように動く。

手前の回転体を抜けると第1クルーンへ到達するのだが、回転体の溝には傾斜が付いているので、下り坂になっている瞬間のみクルーン到達のチャンスとなる。


B3段クルーン
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「天龍∞」の代名詞でもある3段クルーンだが、一直線に配置されていた前作とは違い、今作では少し歪に配置されている。

今作でも「手前穴→奥穴→手前穴」の順に入賞すれば大当りの権利獲得!! なお、第1クルーンでハズれた玉が第3クルーンへ向かう救済ルートも健在だ!!


C大当り消化
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見事、第3クルーン手前穴に入賞したら右打ちでスライド式入賞口に必ず5個入賞させよう! ここに玉を入賞させた分(最大5個)がそのまま大当りの回数となるので、入賞し損ねると大きな損失となってしまうぞ!!

その後、Vアタッカーに玉を入賞させるごとに大当りが開始する。なお、大当りの権利獲得後から5セット目の大当り消化まで離席は厳禁となる点に注意しよう。

音声の指示に従って大当り消化すれば問題ないが、V(1)ラウンド目消化〜2ラウンド目開始までのインターバルが約15秒あるので、ここは打ち出しをヤメて節玉に努めよう。ショールームではおおよそ10分弱で大当り5セットを消化できた。


D闘龍門
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初当り5セット消化後に発生するW大当りのチャンス! 盤面左中央にある龍GATEに玉を入賞させて闘龍門クルーンの手前穴に入賞すれば再び大当りの権利獲得!!

龍GATEは非電チューリップ(玉が入賞しない限り開きっぱなし)なのだが、実は第3クルーン手前穴に入賞した時点(ゲームフローCの時点)で開放されている。

仮に大当り中に龍GATEに入賞した玉が手前穴に入賞してしまっても、V獲得用の非電チューリップが開く(即大当りの権利獲得とはならない)仕組みになってはいるが、大当り消化中は絶対に盤面左に玉が逸れないように注意しよう!

なお、闘龍門は初当りセット消化後にしか発生しない(闘龍門成功後は発生しない)ということも覚えておこう!


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