回転率に関わる部分のゲージはカラめ。ただ、逆にそれはヘソがプラス状態じゃなかったらもう見込みがない、つまり台選びがしやすい機種とも言える。盤面右はアタッカーがオーバー入賞しやすいのが特徴的。電サポ中の玉の増減は電チュー寄り次第。
ヘソ
サイズがカラい。ステージからの入賞も多くは見込めないタイプなので、プラス状態じゃなければ勝負にならない。
寄り
囲んだ部分でこぼれやすい。風車上も特にアマくはない。マイナス状態など論外なので、今回はプラス状態の矢印をつけておく。
ワープ
2つの振り分けをクリアしないと入り口に絡まないので、寄りつきに難があるタイプ。赤印の釘がマイナス状態だと、ワープへの寄りつきが悪くなるどころか、脇のこぼしに絡む玉数が多くなり通常コースの寄りにも悪影響。
アタッカー
アタッカーは横幅があるが、結局のところ入るコースは矢印のルートのみ。一応マイナス状態と思わしき矢印をつけたが、このような状態の台を打った経験はないので、どの程度の出玉減になるかはわからない。オーバー入賞しやすいのでノーマル状態なら15ラウンドで1900個は余裕で越える。
スルー
アマいので余程のマイナス状態でなければ大丈夫。むしろ電チュー寄りの方が重要。1つ目のこぼしはこぼれた先に賞球口があるので、マイナス状態になりやすいのは囲んだ部分。ノーマル状態以上なら、
多くはないものの玉増えもある。
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