CR黄門ちゃま 寿H0AZ
残り確変の把握方法
◆朝イチ実戦時
本機で重要なのは、「今確変がいくつ残っているかの把握」だ。データカウンタが小当り以外すべてリセットしてくれるホールなら迷う必要はないが、小当りをカウントしてくるホールや、潜確・小当りをリセットしないホールもあるので注意。
@潜確のみリセット
A潜確・小当りリセット
B潜確・小当り両方リセットせず
※出玉あり大当り・突然確変は全てリセットするものとする。
@は単純に総大当り回数が4の倍数なら通常状態濃厚となるので一番把握しやすい。
A、Bは潜伏確変と小当りの判別をしないと残り回数が分からなくなるので、しっかりと判別し残り確変を自分でカウントしよう。
◆夕方実戦時(台選び)
朝イチ同様、夕方実戦も残り確変回数の把握が重要。自分が座った台が今どの状態にいるかの判別が必要になってくる。@のデータカウンタなら判別は楽だが、ABの台は注意が必要。
@潜確のみリセット
カウンターの履歴中、直近で2連チャン以上していればその連チャンが終了したところが内部通常状態濃厚。そのあと単発1回なら残り潜確3回、単発4回なら内部通常状態濃厚と、丸わかり。
A潜確・小当りリセット
内部通常時は1/140.0、潜確時は1/54.7でカウントがクリアされる(全当選・小当りの合算値)。リセットする確率が非常に高く、カウンターから内部状態の解読は困難だが、連チャン後クリア0回の台だけは内部通常状態といえる。
B潜確・小当り両方リセットせず
カウンターからの内部状態の解読は非常に困難。連チャン後回転数が浅い台なら「通常状態かも…」と推測ができるレベルだ。
残り確変回数をシビアに把握したい方は、@のカウンターを搭載しているホールがオススメだ。
(C)C.A.L/2011