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Pどないやねん

超速ニューマシン実戦記

Pどないやねんってどないやねん?
ども、最近標準語がすっかり身についてしまったエセ関西人の袴一平っす。まあ標準語を喋ってみても東京の人にはイントネーションが違うらしく必ず「ドコ出身ですか?」って訊かれるんだけどね。

Pどないやねん
そんなエセ関西人が今回打つのがPどないやねん!! なんか関西人やから実戦依頼したって安直な発想っぽいけど、何やら通常時に演出がスキップ出来る「どないやねんJUDGE」を搭載してるらしいのでその辺に焦点を当てて実戦したいと思うっす。

そりゃあ対策してるよね
まず本機のシステムを軽く説明すると、特図1・特図2の同時変動なんす。で、特図1(ヘソor電チュー)変動中に特図2(どないやねんポケット)の小当り(約38.9/39.9?)に当選すると、特図1のハズレ変動をかき消してくれる模様。

もちろん特図1で大当りに当選している場合は、図柄が揃うまで変動が止まらないので安心してください。

ここまで書いてずる賢い方は「これ、通常時に右打ちすれば約1/39.9で大当りが取れるのでは?」って思ったと思うんすよ。そりゃ僕も右打ちしてみるよね。すると…


Pどないやねん
当たりはしたけど、賞球1個のえべっさんアタッカーが開放。しかも丁寧に10カウント×4ラウンド分。恐らく博覧会RUSHに突入することもないと思うっす。ちなみに特図2は保留機能も無いです。

スキップなしでも速いのね
まず選択したのはスキップ機能を一切使わない普通の保3止め実戦。時間を計りながらのんびりと打っていたけど、通常時はSP発展で信頼度50%超ってことで中々発展しないし、ノーマルリーチでも平気で当たる。

もう少しSPに発展すればスキップ機能の価値も上がりそうですが、この打ち方で約130分消化して回せたのが約526回転(大当りの消化時間は含めず)

1時間でおおよそ242回転消化ってかなり早い部類っすね。大当り消化時間を込みで考えても200回転近くは回せるってのは最近の機種でも破格の数値なので、スキップ機能を駆使したらいくつ回せるのか楽しみっすね。


どないやねんJUDGEの性能を調査!!
ここからはスキップ機能であるどないやねんJUDGEを使用。けど、毎回転スキップさせるとそこまで速くならない気がするんすよね。

その辺の理由は後述するとして、スキップのさせ方は右打ちしてどないやねんポケットに入賞させるだけっす。


Pどないやねん
右打ちするとほぼどないやねんポケットに入賞し、変動停止直前を除き、

Pどないやねん
ハズレ変動ならJUDGE表示後即停止するっす。

これだけ読むと毎変動飛ばした方が良い気がするんすけど、問題は特図2での大当り。前述の通り、えべっさんアタッカーが開くんすよね。

しかもこのアタッカー、打ち出した玉をすべて拾うゲージ構成をしていない上に10カウント

つまり変動を速くしようとして右打ちして、特図2で当たって逆に消化時間がかかることもあり得るんすよね〜。

特図2当選確率は、実戦上約1/82でしたが、実際の当選確率もおそらく約1/39.9。そんな理由もあって僕がオススメするスキップ方法はこちら。


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