ゲーム性まるわかり解説

前作同様、確変ループタイプのミドルスペック。V確変仕様となったため、時短中の引き戻しが非常に重要になった!

■ゲームフロー
@初当り

まず前作と異なるのが、今回は大当りがすべて出玉あり、という点。そのため、本機では初当りのほとんどが「予告→リーチ→図柄揃い」という王道の流れを歩む。非常に分かりやすく、安心して楽しめる。

初当りに絡む演出で非常に重要となるのが「4大晴らし演出」と銘打たれた業の魂演出、彼岸花群、蝶ギミック、地獄流し演出の4つ。これら出現後はリーチのゆくえを期待して見守ろう。

CR地獄少女 弐FPL(1/289)
業の魂演出

A大当り
初当り時のほとんどは「ミッションボーナス」という4R確変or8R通常大当り。ボーナス中に恨みを晴らすことができれば、見事確変「地獄少女モード」へと突入する。

ミッションに失敗した場合は「出陣チャンス」という100回転の時短へ突入。時短とはいえ引き戻し期待度は約30%と高い。さらに電チュー保留での引き戻しなら確変突入率が70%へとUPするため、いかにここで引き戻すかが勝敗のカギを握ることになる。

【注意】
Vラウンドに入賞させないと確変を獲得できない。大当りラウンド終了まで右打ちを継続しよう。


B確変「地獄少女モード」
CR地獄少女 弐FPL(1/289)
閻魔あいモード

CR地獄少女 弐FPL(1/289)
御景ゆずきモード

次回まで電サポが継続する確変モード。モード突入時に演出の異なる「閻魔あいモード」と「御景ゆずきモード」から、好みのモードを選択しよう。

演出的には、あいモードが前作同様のシングルラインテンパイ中心のモードなのに対し、ゆずきモードはダブルラインテンパイで最後までドキドキしやすい、という特徴がある。その他は大きな変化はないので、好みや気分で選んで問題ない。

確変継続率は70%で、右打ち中大当りの56%が16Rと、ローミドルタイプとしては破格の爆発力を持っているぞ!


C時短「出陣チャンス」
通常大当り後に突入する100回転の時短モード。先述の通り、ココで引き戻すか否かが重要となる。気合いを込めてハンドルを回そう。

Dヤメ時
本機には通常時・電サポ終了後ともに潜伏確変は存在しない。右打ち中以外はいつヤメても問題ない。
(C)地獄少女プロジェクト/三鼎製作委員会

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