CRヴァン・ヘルシング
〜ハンティング・ラッシュ〜FPVZ
内部システム
まず本機の大当り当選確率と確変突入率は以下のようになっている。
●当選確率
1/24.73→1/24.72
●確変突入率
突入率100%(突然確変含む・10回当選まで継続)
確率も甘く当たれば100%確変突入するのでとても甘い機種のように思えるが、実は確変には2つのパターンが存在する。
■確変A(確変突入時の33%)
●電サポあり
●確変中大当り時の内訳
┣ 2R(出玉あり)…約97%
┗14R(出玉あり)…約 3%
●終了後は時短に突入
■確変B(確変突入時の67%)
●電サポなし
●確変中大当り時の内訳
┣ 2R(出玉なし)…約97%
┗14R(出玉あり)…約 3%
●14R大当り時の約1/3で確変Aへ、約2/3で確変Bへ
●終了後は時短なしで通常時へ
さらに時短の仕様は下記の通り
●時短回数は9〜100回
●時短中の大当りは必ず確変Aへ
●時短終了後は通常状態
これを液晶上の演出や大当りと組み合わせると…
▼液晶演出
[内部 → 液晶上]
通常時 → ドラキュラバトル(リベンジ)
確変A → ハンティングラッシュ
確変B → 通常ZONE
時短 → ドラキュラの間
▼大当りの種類
[内部 → 液晶上]
確変A− 2R → ハンティングボーナス
確変A−14R → ビクトリーボーナス
確変B− 2R → 砂時計獲得
確変B−14R → 図柄揃い大当り
ということになる。これを理解すれば砂時計を9個集める理由や、なぜドラキュラバトル突入が連チャンへのきっかけかというのも理解できるはずだ。