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新世紀エヴァンゲリオンシト新生
ど〜も〜、パチマガのエヴァンゲリオンマスター・優希です! いよいよパチンコエヴァ最新作『新世紀エヴァンゲリオン〜シト、新生〜』の導入まであとわずか。年末年始最大のビッグコンテンツとあって、みなさんも待ち遠しいよね☆ 今回はそんなみなさんのために、エヴァマスター自ら導入直前の先行実戦してきました! スペックは初代シリーズから継承されてきたエヴァ伝統の王道ミドル。確変割合は65%で、通常大当り後は必ず100回の時短がもらえます。時短引き戻しも含めたTOTAL継続率は約75%。図柄が揃えばすべて約1200個の出玉が獲得できる点がうれしいですね。

さて、シトフタ演出の復活や小当りRUSHの搭載で出玉がガンガン増える暴走モードなど、みどころ満載の本機ですが、中でも最大の注目は、とてつもない出玉性能を秘めた「新生モード」。出現率激低の激レアモードですが、今回はこの新生モード突入を目指して実戦してみようと思います! ではでは、早速実戦スタート〜♪


新世紀エヴァンゲリオンシト新生
シリーズ14作目となる今作はエヴァシリーズ最高傑作との呼び声高いシリーズ4作目『使徒、再び』を完全継承しています。TVアニメ版映像の復活にエヴァファンとしては胸が高まるばかりです。もちろん、あの懐かしい演出群やスペックや図柄に至るまで、当時のものに限りなく再現されているのもすごい。後ほど紹介しますが、確変中の多彩なレバ確法則なんかももちろん継承していますよ!

打ち始めると、奥から飛んでくるシリアスSUがもはや懐かしさ全開。小気味よくステップしていくあのシンプルながらもアツい感覚は今も健在ですな…と、ここでシリアスSUかと思ったウインドウに、いきなりレイが出現。出現した時点で大チャンスのキャラクター連続予告じゃん! お懐かしや〜☆ これが連続3回まで続き、エヴァ系零号機リーチへ。零号機リーチ自体の期待度は低めだけど、この展開はさすがにアツい。レイ背景があればなおよしだったけど、リーチ中盤で高期待度チャンスアップである特殊武器演出「マステマ」発生! 当時シトフタ人気を支えた偉大な演出の一つがこのマステマなんだけど、発生時は登場キャラにも注目で加持が出現すればビッグチャンスとなっています。で、出現キャラはまさかの加持! いきなりシトフタの演出てんこ盛りで初当りGETです♪


新世紀エヴァンゲリオンシト新生
この初当りが初号機チャンスで見事確変に昇格!  前述のとおり、確変中は当たれば確変となる、いわゆる「レバ確」演出の宝庫なんです。代表的なところでいうと「レイ背景」「次回予告」「キャラクター連続予告」「リラックス系SUロング」「水玉柄」「左右同時停止などの特殊停止パターン」などですね。基本、強演出にあたるモノがレバ確である可能性が高いので、今作でもまた新しい発見があるかも!? そこはさすがのボクもまだ完全に網羅しきれてないので、導入後みなさんといっしょに見つけていきたいと思ってます。

快調に2連した後、3連目の確変中にシンクロリーチへ。今回は確変中のシンクロリーチが連チャン終了のピンチ。ただ、この時は1コマ手前ハズレでセーフ…と思いきや、そこから警報発生でなんと使徒予告へ発展! シトフタの時にはなかった発生タイミングに戸惑いながら見守ると「第14使徒ゼルエル」告知キタ〜♪ 本機でゼルエルが登場するリーチは、3種あるストーリー系の中でも最もアツい「三機殲滅リーチ」。レバ確の他に「確確」と言われる、いわゆる「出現した時点で確変濃厚」演出も確変中の醍醐味なんだけど、確変中のストーリー系リーチ発展はこの確確に当たります。ちなみに使徒予告は今回もおそらくレバ確です。これはテンション上がったわ。その後、通常で終わるも時短で2回引き戻し! 1度失敗してしまったラウンド中のヤシマ作戦昇格も2回目は成功〜♪ 4R目、全画面に「予告」の文字が出ると激アツのヤシマ昇格演出発生なので、通常図柄で大当りした際の4R目開始時は大注目ですよ!


新世紀エヴァンゲリオンシト新生
レバ確とは対称的に、タイトル予告やシリアスSU3以上など、出現すると通常大当りしてしまう可能性が高い演出もいくつかあります。テンパイ時に出現する「キール予告」もその一つ。シンクロリーチに発展し、ついに確変終了かな〜…と思いきや、+1コマハズレからの暴走キタ!!! 実はシトフタの時は確変中のシンクロ暴走がなかったので新規パターン。これはうれしい☆ シリーズ初、出玉の増える暴走モード、堪能してやんよ! うぉ〜、小当りアタッカーまでにコボシポイントがないから、打ち出した玉がガンガン拾われてザックザク増えるっ!!!

実戦データ(前半)
8
38 6→5(10R)



バラケ目先読み×2回
+キャラ連続(レイ)×3
→エヴァ系リーチ・
零号機(マステマ)
(43) 5(10R)




シリアス系S2→
シンクロリーチ(アスカ)
→使徒予告「第14使徒」
→ストーリー系リーチ・
三機殲滅リーチ

(24) 4(10R・ラウンド中
ヤシマ作戦失敗)

シリアス系S4
→シンクロリーチ(シンジ)
[61] 4(10R)
ロング変動→変動中突発当り

[88] 2(10R・ラウンド中
ヤシマ作戦成功)




次回予告
「静止した闇の中で」
→ストーリー系リーチ・
静止した闇の中で
(赤テロップ)
(9) 1・3・5チャンス目(2R)


キール予告
→シンクロリーチ(シンジ)
→暴走モード突入
(108) 3(10R)


PUSHでリザルト表示
→初号機チャンス
(裏ボタンでシンジ登場)
(24) 8(10R)
シリアスS1
→シンクロリーチ(シンジ)
[100] 時短終了
後半へ続く

新世紀エヴァンゲリオンシト新生
暴走モードで100回以上ハマり、それだけで2000個以上の出玉を獲得! 出玉の増える暴走モード…なんて素敵なんだ☆ その後、確変は合計8連で終了。小当りRUSH分も含めるとトータルでかなりの出玉感ですよ。引き続き大当りを目指して実戦を再開すると、今度は画面奥からキラキラしたモノが…。本日初のリラックス系SU! これだよ、これ。やっぱエヴァと言ったらリラックス系SUなしに語れないっしょ。しかも最終形のSU5シンジまで行った上に、激アツのリラックス系ロングに発展。SU3以上でロングの可能性があるリラックス系ですが、今回もリラックス系SU5ロングだけは出現した段階で大当り濃厚です。もちろん発展先はエヴァ系初号機リーチ。裏ボタンチャンスアップのモニターも赤テロップ出現で大チャンス☆ サハクィエルと初号機のバトルが懐かしすぎるっ! 最終煽り前の裏ボタンカットインももち健在。金枠カットイン出現で見事2回目の初当り♪ 初号機チャンスもしっかり確変昇格成功しました!

新世紀エヴァンゲリオンシト新生
導入前ながら「シト、新生」をかなり打ち込ませてもらってるボクですが、確変中のレバ確に関しては未開拓ゾーンのため、やはりまだまだ手探り状態といったところ。でもさすがに次回予告は大丈夫だよね! 零号機対応の「涙」から、発展先はなんと初号機リーチ!? こんな大当り濃厚となる発展先崩れの法則があるのもエヴァならでは。

ちなみに、ちょっとマニアックですがシトフタの時は「次回予告からのエヴァ系発展時はマステマを含む特殊武器演出のチャンスアップは発生しない」という法則がありました。今回もその法則を継承している模様なので、次回予告発生時は特殊武器演出が出現しなくてもガッカリせず、その他のチャンスアップ出現に期待しましょう! 大当り後、初号機チャンスからロンギヌスの槍で無事確変に昇格♪ 今回、初号機チャンスの昇格パターンがなんと20種類以上も用意されてるようですよ☆


新世紀エヴァンゲリオンシト新生
確変中、予告なしからいきなり1・3・5の暴走チャンス目停止で本日2度目の暴走モード突入! 今作ではヘソ・電チュー共通で15%の振り分けがある暴走モードですが、突入パターンも多彩です。おなじみの暴走チャンス目停止やシンクロ暴走の他にも、ノーマルハズレ後やエヴァ系リーチハズレ後にもチャンスあり。あらゆるシーンから突入の期待が持てる点もいいですね!

暴走モード突入時は通常の暴走モードの他に「殲滅!スマッシュファイターズ」というモードも選択できます。ミニキャラのエヴァが使徒を撃破するごとに小当りアタッカーが開放するというモードで、優希的にはこっちのモードの方がお気に入り。通常の暴走モードはボタンPUSHでリザルトが表示されたら小当りRUSH終了となりますが、殲滅!スマッシュファイターズの方は、「ゼルエル登場で最終決戦バトルへ発展→勝利で確変/敗北で通常/初号機活動限界→暴走で小当りRUSH継続」という見せ方になっています。バトルのドキドキ感を味わいたいなら絶対こっちがオススメですね!


新世紀エヴァンゲリオンシト新生
2回目の初当りも5連+小当りRUSHでの玉増え約2500個オーバーでかなりの出玉になりました! さて、ここでちょっと通常時の話に戻りますが、通常時も「補完計画モード」と「新世紀モード」の2種類のモードから自由に選んで遊べます。「補完計画モード」は、今回実戦した懐かしのシトフタ演出満載のモード、「新世紀モード」は新演出や先読み演出などが楽しめる賑やか演出モードになっています。通常時は十字キーで毎変動モードを切り替えることができるので、その時の気分に合ったお好みのモードでプレイしてみてくださいね☆

実戦データ(後半)
5
12 6→5(10R)



リラックス系S5ロング
+左右同時停止
→エヴァ系リーチ・初号機
(赤テロップ+金カットイン)
(33) 2→1(10R・ロンギヌスの槍)


次回予告「涙」
→エヴァ系リーチ・
初号機(赤タイマー)
(76) 1・3・5チャンス目(2R)


シリアス系S1
→シンクロリーチ(シンジ)
→暴走モード突入
(40) 1・3・5チャンス目(2R)

ALERT告知→ゼルエル登場
→最終決戦リーチ
(146) 4(10R)
ボタン出現
→PUSHでリザルト表示
→初号機チャンス
[100] 時短終了
4 ヤメ

新世紀エヴァンゲリオンシト新生
残念、新生モード突入ならず! いや〜、さすが激レアモード。ちょっとやそっとじゃ出ないですね(笑)。とはいえ、今回は初当り2回で8連+5連+小当りRUSHで5000個以上の出玉獲得と、新エヴァの出玉性能は十分にお見せできたかなと思います。やっぱ今作は出玉が増える暴走モードの存在が大きい! それに加えて「図柄が揃えば必ず1200個の出玉が取れるスペック」「確変大当り時は次回大当りが保証される安定感」「通常大当り後に必ず100回の時短がもらえる引き戻しの期待感」と、まさに初期シリーズの頃の王道ミドルエヴァが帰ってきたなって感じです。

演出面でも当時シトフタを打ち込んでいた人がシビれまくる懐かしの演出や確変中のレバ確・確確法則も満載で超楽しかった☆ 他にも、今回はお伝え出来なかった当確法則(上段4や下段2テンパイなど)やプレミアム演出(格納庫背景や全回転リーチなど)もまだまだあるし、導入までの期待度は膨らむばかり。もちろんどんな人でも楽しめるように選べる2モードを搭載しているのもいいですね。優希的には、当時シトフタを打っていなかった人にあの時ボクらが体感していた興奮を堪能してほしいなって思います。

最後に、今回残念ながらお見せできなかった「新生モード」の秘密を紹介します!小当りRUSHで出玉が増えるという点では暴走モードと同じですが、新生モードは暴走モードの上位モード。まず、一定期間の小当りRUSHでの出玉が確約されるだけでなく、その後に10R確変(つまり最低でも10R2回分が保証される)も約束されているという超プレミアムモードなんです!出現率は暴走モード突入時の約25回に1回という割合なので本当に激レアモードではありますが、先日行われた「新世紀エヴァンゲリオン〜シト、新生」のプレミアム先行試打会ファンイベントでは何人かの方が新生モードに突入していました。もしホールで引いたら、いろんなトコでみんなに自慢しちゃいましょう♪

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