ゲームフロー
大当りまでの流れ
まずは飛び込ませるために盤面に書いてある「TARGET POINT」を狙おう。飛び込んだ玉は少し役モノ内で滞留する。時間効率や保留機能を考えれば、飛び込んでも打ち出しを止める必要はない。
Aピラミッド内
滞留した玉はピラミッド内を落ちていく。釘が多くてどこに向かうか分かりにくいかもしれないが、おおよそは下のクルーン近くまで辿り着く。実戦では、左の方からクルーンに近づくことが多かった。
Bクルーン
クルーンへの入口は3か所ある。そしてクルーン内に入った玉は、円を描きながら当り穴かハズレ穴に入る。ここでの勝負は見た目通りの1/2。ネカセなどで変わるが、穴の大きさは一緒だ。
C連動チューリップ
当り穴に入ればチューリップが開く。ここで1番上のチューリップは絶対にパンクさせないように! 開いている時間も短いので、右打ち指示が出たらすぐに打ち出そう。もしパンクさせてしまった場合、4500個の払い出しではなくなってしまう。 ちなみに賞球数は上から9、7、8、15個だ。大当り中もチューリップ開放時間は短い。そのため、止め打ちをしっかりやろうとするほどミスが増える。「上手い人ほど損をする可能性がある」という点に注意しよう!