今年の初夏は、仕事だぜ! 「CRぱちんこ必殺仕事人?」発表会レポート!!

発表会はまず京楽産業.企画部の部長、永谷さんの挨拶からスタート。

京楽における必殺仕事人というコンテンツの重要性、業界を取り巻く依存問題などへの取り組みなどを熱く語ってくれました。

京楽の必殺仕事人?に対する思いが、凝縮されておりました。

続いて開発本部より堀口執行役員より、この特徴的な筐体についての説明。

とにかく「体感」にこだわった、ということで、視る・聴く・触るをすべて備えた筐体になっています。

筐体中央だけでなく左右にも液晶を置くことで、包み込むような臨場感溢れる液晶演出を楽しめます。

実際に打てば、個室感・独占感を持って遊技出来ると思います！

スピーカーは性能が一段と向上し、重厚感のある音楽が筐体全体から響いてきます。

そして、誰もが目につく激震剣ギミックは振動するだけでなく、演出に応じてその振動パターンが変化し、より演出を体感しやすくなっています。

そして、この筐体。仕事人専用枠だと思いますよね？ しかし、違うんです。

様々な箇所が取り外し・交換でき、それぞれの機種用アタッチメントに交換するだけでまったく新しい姿に生まれ変わる...という画期的な筐体だそうです。

噂に上がっているだけでも、今後も京楽からビッグタイトルがどんどんと登場しそうなので、次はどんな姿を見せてくれるのか...想像するだけでワクワクしますね。

続いて登場した開発本部 商品検証室係長の天野さんは、スペックやギミックの特徴を説明。

大当りはすべて15R、通常大当り後も毎回時短100回転...という仕事人のイメージ通りと言える王道ミドルですが、そこに「GANTZ」などで大好評の小当りラッシュを搭載したことが最大の特徴とのことです。

仕事人?はGANTZと異なり確変すべてが小当りラッシュ、水戸黄門と異なり確変ループタイプ、ということで、小当りラッシュを体感しやすく、またラッシュ中も安心して楽しめる、というステキなスペックになっていますよ！

ここからは豪華なゲストが登場。仕事人シリーズでおなじみ「荒野の果てに」を今作で歌っている、歌手の上木彩矢さんが登場しました。

男性ボーカルのイメージが強いこの楽曲ですが、上木さんの力強くも艶っぽい歌声も似合いますね。

ホールで聞く日をお楽しみに！

さらに豪華なゲストが登場！ 今作、頼み人「奈々姫」として実機にも登場する鈴木奈々さん、そして仕事人と言えばこの人...という組紐屋の竜を演じる京本政樹さん!!

鈴木さんは奈々姫の着物で登場し、会場が一気に艶やかになりました(笑)。

京本さんは相変わらずカッコイイですね。というか、この方は老けないのでしょうか...？ 5年半前、仕事人IVの発表会と何も変わらなくて、信じられないです。

京本さんのお話で最も印象に残ったのが、残念ながら鬼籍に入られてしまった藤田まことさんと実機の中で新たに共演できたことが何より感慨深い、というコメント。

前回の仕事人IVの発表会でも京本さんは藤田さんのことをお話しされていらっしゃいましたが、本当に尊敬しておられることが伝わってきました。

皆さまも、今まで見たことがない、まったく新しい藤田まことさんの仕事人ぶりを、ぜひお楽しみにしていてください！

そして、まだ実機を見ていなかったという鈴木奈々さんが、必殺仕事人?を体感！

ド派手なギミックや、状況に応じて振動が変化する剣に興奮しておりました。

そんな鈴木奈々さんの感想は「今年でいちばん興奮してます！」とのことでしたよ！

さらに、それを横で見ていた京本さんも、過去の仕事人を超えてきた、と大絶賛でした。

わずか1時間とは思えないほど中身のぎゅっと詰まった発表会、最後を締めるのは再び登場の上木彩矢さん。

実機にも収録されている「江戸まぼろし」を熱唱してくれました。

疾走感のあるステキな楽曲ですので、こちらもホールで聴くのが楽しみです！

そして、上木彩矢さんは「上木の元締め」として実機にも登場されるそうです！ そちらもお楽しみに♪

おっと、まだまだこの後も台の情報をどんどん更新していきますよ！

ここからは機種情報。

筐体やギミックは大きく変われども、演出フローはこれまでの仕事人シリーズを踏襲しております。

まずは泥棒が登場するステップアップ演出。当然、服の色は青＜赤＜ゼブラ柄の順にチャンスです。

重要な役割を担うであろう擬似連は、右図柄スベリから中図柄「連」停止で発展していました。

擬似連は3連でチャンスとなるようですね。

リーチ中の擬似連発展も確認したので、そのあたりは「お祭りわっしょい」の流れを継承しているのかもしれませんね。

ちなみに、泥棒の背負っている荷物が普段の唐草ではなく「レンコン」柄なら...擬似連のチャンス！

リーチ後はまず障子の色に注目。白はデフォルトですが、赤ならチャンスアップ、そして今作ではさらに上位の障子がある模様！

そしておなじみの悪人リーチも健在。ここは当たることよりも、X斬りからの強リーチ発展に期待しましょう。

強リーチ発展時などに出現するX斬りですが、今作での正式名称は「大X斬り」。

この写真で分かりますかね？ 閃光が盤面よりもさらに上部から出現しています。

実際にホールで座って遊技したら、そのグレードアップ感が伝わると思うので、本機のキーワードである「体感」をぜひお楽しみに。

話をリーチに戻します。

強リーチであるところの「一撃必殺リーチ」のなかでも、最もアツいであろう中村主水リーチです。

これまでのどのシリーズ機より、とにかくかっこよく進化しています！

今となってはここでしか味わえない藤田まことさんの勇姿、とくとご覧あれ！

とにかくド派手なギミック満載の中でも一際目を引く「激震剣ギミック」。もちろん、リーチの最終煽りでも登場します。

必殺仕事人らしく剣を突き刺し大当りを射止める...これ以上の爽快感はなかなかお目にかかれません！

大当りは確変・通常を問わず、すべて15R。そのため、大当り図柄は純粋に「確変か否か」に関わります。

確変ならば漏れなく小当りラッシュもついてくるので、最後の瞬間まで目を離すな！

確変中は赤図柄の三つ揃いで小当りとなるようですね。

ハマればハマるほど出玉が増加していくので、ここは大ハマりを目指しましょう(笑)。

ST機ではなくループタイプなので、何回ハマっても問題ないどころか得をするのが、この機種最大の魅力です。

実戦中の個室感を強くしてくれるのが、上部の出陣ロゴ。

激アツ演出時に作動するほか、大当り時などには上方向に開いて中からトランペットが登場するという作り込みっぷり。

筐体全体で演出を盛り上げてくれますよ！

盤面左右の液晶も常に大活躍。

こちらは一撃必殺リーチ中に出現した激アツ予告「激震予告」のひとコマです。

こちらも写真以上に臨場感たっぷりですよ。

ちなみに、この激震予告は一撃必殺リーチだけでなく、実写リーチ中などにも出現するようです。

また確変中にこの予告を伴って大当りすれば...確変濃厚!?

いわゆる透過ビジョンの「満月ビジョン」は青と黄色の2種が存在し、役割が異なる模様。

今日確認できたのは、黄色のビジョン→一撃必殺リーチ、という流れでした！

最後に...左右の液晶の画質にも言及させてください。

メイン液晶ももちろん綺麗なのですが、左右の液晶も負けず劣らずの美麗さ！

こればっかりは写真では伝わりきらないかも知れませんが、ただ存在するだけでないからこそ、臨場感を味わえるのだ！ ということを伝えさせてください。

ここまで読んで「早く仕事人を体感したい!!」と思ったアナタに朗報です!!

全国各地の京楽ショールームにて試打会を実施するそうです!!

しかもなんと、事前登録不要＆参加費無料!!

会場の情報などは京楽オフィシャルサイトをご覧ください。
試打会情報はコチラから
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ホール導入は5/22から順次開始。今年最大の注目機種「CRぱちんこ必殺仕事人?」をショールームでいち早く実戦しよう!!