2月14日、東京・台場にあるホテル日航東京にて、SANKYOの最新パチンコ「FEVER機動戦士ガンダム」のプレス発表会が行われた。ここでは発表会の様子と共に、本機の最速情報をお届けしていこう。
まずは現時点で判明している本機のスペックを紹介。
●大当り確率:1/399.6
●ST「G-RUSH」突入率:50.5%
●ST回数:150回
●G-RUSH中の大当りは全て16R
まだ詳しいところまでは分かっていないのだが、牙狼3に似た「MAX-ST機」と予想される。ST「G-RUSH」中は敵モビルスーツとのバトルが展開され、勝利すればRUSH継続となるようだ。
演出でキーポイントとなるのは「赤い彗星・シャア」。言わずと知れた主人公・アムロのライバルだが、彼の出現や、彼のパーソナルカラーである「赤系演出」の出現で大当りの期待が高まる仕様。
昨今のパチンコでは一般的に「赤=チャンス」の図式が成り立っているが、本機ではより分かりやすく「赤=アツい」の図式が成り立っているようだ。
それでは以降の写真で、発表会の様子や筐体・演出に迫っていこう。ちなみにホールへの導入は、4月中旬の予定だ。
※スワイプ操作することでスライドさせることができます。
発表会にはアムロ役の古谷徹さん、シャア役の池田秀一さん、タレントの土田晃之さんが登場。
株式会社SANKYOの常務執行役員・富山一郎さんは、「ホールを活気で満たす絶対の自信があります。SANKYO渾身の力作です」と、力強いコメントを残してくれた。
※写真左から順に池田さん・古谷さん・富山さん・土田さん
トーク中に古谷さんは、アムロのセリフを織り交ぜて来場者にサービス。一方、シャア役の池田さんは「実は私、大のパチンコ好きでして…。SANKYOさんにはいつも奉仕しております」と、パチンコファンとしての意外な一面を見せてくれた(笑)。
ここからは筐体・演出に肉薄。
筐体上部にはガンダムとシャア専用ザクのヘッドが存在。これらがどのような役割を果たすのか…!?
V-コントローラー周辺は、ガンダムの胴体を模したデザイン。これは引っ張り甲斐がありそうだ。
タイガーマスク2の筐体から搭載されたサイドランプは、このような形に。アツい場面では、やはり「赤く」光ったりするのだろうか…!?
こちらはG-RUSH中の演出。アムロとララァの関係もしっかり描かれている模様。
G-RUSH中には、原作のラスボス的なモビルスーツ「ジオング」も登場!!
G-RUSH中のバトルシーン。ガンダムが敵モビルスーツを倒せば連チャン!!
ガンダムVSギャンのリーチ演出。まるで「騎士の決闘」のようなサーベルバトルは必見!
ガンダムハンマーをナイスキャッチするゴッグ。このあとガンダムが水中戦を制せば大当り!
シャア専用ズゴックのリーチ演出。あの「華麗なまでに俊敏な動き」は本機の演出でも再現されている!
こちらは有名な「ギレン演説」の擬似連続予告。
ギレンだからギジレン? …関係ないか。
大当りラウンド中の演出。これは原作最終話のアムロとシャアの一騎打ちだが…!?
「ザビ家殲滅全回転リーチ」なるものも…!
パチマガ女子部のガンヲタ・柳まおも取材に同行☆
柳まお「これって、アキバのガンダムcafeにあるやつと一緒じゃないですか!?」
何そのマニアックな情報…。