いっぺん打ってみる…？　地獄少女が待望のパチスロ化!!

まずはスペックからご紹介していきましょう。

ART初当たり確率は…
設定1：1/374.3
設定2：1/353.8
設定3：1/334.1
設定4；1/325.7
設定5：1/299.9
設定6：1/271.2

詳細はまだ不明ですが、高ベース機という説明があったことを考えると、この初当たり確率なら「遊びやすい」スペックだと言えるのではないでしょうか。

ART「地獄流し」は、1セット50or100G+αで純増は約2.3枚/1G。ART中のレア小役などでG数上乗せが発生するほか、いくつかの上乗せ特化ゾーンやボーナスが用意されています。

突入契機はゲーム数やレア小役などから連続演出を経由するパターンと、自力チャンスゾーンであるところの「仕置チャレンジ」成功の2つがメイン契機とのこと。

上乗せ特化ゾーンは主に3つ。その内の一つがこちら「仕置の刻」。

10G+α継続し、毎ゲーム上乗せ抽選を行うほか、ゾーン中にレア小役を引くと「仕置の刻」自体のゲーム数を上乗せすることも。

リール逆回転から地獄少女図柄が揃い続ける0G連など、様々な上乗せへの可能性を見せる、メインとなる上乗せ特化ゾーンです。

もう一つの上乗せ特化ゾーンが「ゆずき」。

ART中や先ほどの「仕置の刻」中の上段地獄少女図柄揃いから発展するこの特化ゾーン。こちらも毎ゲーム上乗せが発生する、かなりパワフルな特化ゾーンとなっている模様。しかもゾーン終了後にはゆずきボーナスへと移行。ボーナス中にもさらなる上乗せに期待できるぞ。

さらに、突入契機がロングフリーズだった場合は「ゆずきプレミアム」というさらにさらに強力な特化ゾーンへ突入する。

厳密には上乗せ特化ゾーンではないが、特化ゾーン「仕置の刻」をストックする8G間のゾーンがこの「地獄流し怨」。

ゾーン中にBARが揃えば「仕置の刻」ストック確定となる。

気になる突入契機はART中の地獄少女図柄揃いだ。

ファンには嬉しいART中のポイントがこちらの「コスプレカスタマイズ」。

写真はナースだが、この他にもパジャマ、悪魔、チアガールなど、普段の地獄少女では見られない閻魔あいが満載だ。

そしてなんと…衣装は毎回好きに選べるわけではなく、選べる衣装の種類には様々な意味があるとのこと。ART中の高モードやストック個数などを示唆するものもあるとか…？

また、楽曲のカスタマイズも可能。アニメの楽曲はもちろん、パチンコ「CR地獄少女」シリーズに搭載されていたオリジナル楽曲も収録されているぞ。

さて、こんなところで機種の説明は終わりにして、発表会の模様を。

藤商事の発表会でムラムラくんが原稿を書いているということは…いつもならFUJI☆GIRLsの写真があるんですけど、残念ながら今回はお休み（泣）。

でも、地獄少女らしく着物を来た女性がお三方いらっしゃいました。

いやー、着物っていいですね。そして、美人って本当にいいですね←

そして、今回はライターのnanamiちゃんも同行してくれました♪

スロライターながら「CR地獄少女 弐」を導入日に打ってしまうほど地獄少女が大好きで、今日もショールームに入るなり壁にあったコスプレのあいちゃん画像にハスハスしてました。

ちなみに、パジャマがいちばんお気に入りとのことです。nanamiファンの方、覚えておいてください←

こんなところで本日はおひらき。

これはどこのメーカーもそうだと思うんですけど、各社「絶対にハズしちゃいけないコンテンツ」ってのがあると思うんです。Sammyなら北斗、Sanseiなら牙狼、みたいな。

そして、藤商事ならそれは「リング」であり「地獄少女」だと思うんです。

藤商事が今パチンコ界でトップにいられるのは「CRリング 呪いの7日間」が大ヒットしたからですが、本当に重要なのはその直後に出した「CR地獄少女」も負けず劣らずの人気機種になったからだと思うんです。1作だけならラッキーパンチですが、2作連続のホームランってのはどのメーカーでも難しいわけで。それを成し遂げたコンテンツだからこそ、地獄少女に対する藤商事のハードルはものすごく高いわけです。

実際、今日メーカーの方と話していて、そういうやる気というかある種の危機感というか、そういったものを感じられたので、皆さまも是非ホール導入を楽しみにお待ちください。

では、かわいいnanamiちゃんの写真とともに、ベタすぎるセリフでお別れ。

いっぺん、打ってみて!!