パチンコエヴァシリーズ10周年の集大成がいよいよ登場!
今回は10月16日、グランドプリンスホテル新高輪 飛天の間で行われた「CRヱヴァンゲリヲン9」の発表会の模様をお届けしよう。
この発表会では、新たに登場するCRヱヴァンゲリヲン9の実機はもちろん、様々なステージイベントも実施。
ネルケプランニングによるエヴァシリーズの楽曲を使ったダンスパフォーマンスや、
エヴァンゲリオンファンとしても有名なタレントの加藤夏希さんのトークショーなど様々なイベントを展開。こちらもとても華やかなステージとなったぞ。
では、それらのイベントの模様も後程お伝えするとして、まずはCRヱヴァンゲリヲン9の特徴について見ていこう。
※スワイプ操作することでスライドさせることができます。
まずはスペックについて。
●当選確率
約1/390.1→約1/62.6
●大当り出玉(払い出し出玉数)
【右アタッカー(9C・賞球15)】
約2025個(15R)
約1080個( 8R)
約 540個( 4R)
●確率変動
ST突入率100%・100回転まで継続
最初にお伝えした通り本機は、メインスペックでは「3」(奇跡の価値は)以来のMAXタイプ、さらにシリーズ初のST機となっている。
ST継続率は約80%で潜伏確変は非搭載。また、前作でも搭載されていたLimit8(通常時8個保留)を本機でも採用している。
続いて役モノについて。シリーズ機同様、今回も様々な豪華役モノが搭載されているぞ。
まずはS-VISION&初号機役モノ。
本機は透過液晶となっており、液晶の奥には初号機役モノが鎮座している。ロゴ役モノをこじ開ける迫力ある動きに注目だ!
お次はコアトリガーボタン。
前作にも搭載されていたコアをモチーフにした役モノがパワーアップ。使徒殲滅の際にコアが割れるなど、よりリアルで存在感のある役モノに進化したぞ。
そしてダブルロンギヌスが液晶脇に搭載されている。
また、筐体上部にはダブルエントリープラグが搭載されているということで、原作ファンならお分かりかもしれないがこの筐体は新劇場版:Qで活躍したエヴァンゲリオン13号機がモチーフとなっている。
もちろん新劇場版:Qの演出は液晶演出の随所にも登場しているぞ!
さて、それではステージイベントの模様をお送りしよう。
ネルケプランニングによるダンスパフォーマンスは全3曲。
「残酷な天使のテーゼ」
「FLY ME TO THE MOON」
「魂のルフラン」
といずれもエヴァファンにはおなじみの3曲だ。
ステージはもちろん、舞台下も利用した迫力あるパフォーマンスに
会場からは大きな拍手が!
最後は加藤夏希さんによるトークショー。
大好きな声優の林原めぐみさんが綾波レイを演じることを知り、見始めたのがエヴァにハマったきっかけなど様々なエピソードを披露。
ネルフの制服に身を包みながら大好きなエヴァトークをする加藤さんがとてもキラキラしていたのが印象的だったぞ。
といったわけで、駆け足でお送りしてきたがいかがっだったろうか?
シリーズ初のST機ということで、発表会場では不安を抱えながらの初対峙だったが、そんな不安はすぐに解消。エヴァVS使徒という構図がSTというシステムにもとてもマッチしていた。
また、新劇場版:Qの演出が解禁されたことで演出もグレードアップ。美麗なグラフィックやアニメーションをホールで堪能できるのが待ち遠しい限りだ。
気になるホール導入は12月上旬を予定…今回お届けできなかった液晶演出をはじめ、CRエヴァ9最新情報は10月23日発売のパチマガでもガッツリお送りするぞ! お楽しみに!!