CRヴァン・ヘルシング?、ついにデビュー決定!!
パチパチパチ!!
遂に、と言っていいでしょう。
ようやく、と言ってもいいでしょう。
待ち望んだ方も多いと思います。
あの、ヴァン・ヘルシングが遂に復活します!!!
あ、申し遅れました。
サイトスタッフ兼パチマガ編集部の藤商事担当・ムラムラです。
およそ3年半ぶり、ハンティングラッシュがさらなるパワーアップをして帰ってきました。
初代も凄かったんですけど、今回のはもっと凄いです。
そのハンティングラッシュはもちろん、そこに至るまでのルートやさらなるアツいポイントなど、どこよりも早く詳しくお伝えします!
あ、最後の方には美人さんもたくさん登場しますので、そちらもお見逃しなく。
では行きます。
最速情報を狩リマクレ!!
※スワイプ操作することでスライドさせることができます。
まずはスペックを紹介しましょう。
【当選確率】
1/138→1/29
【大当り出玉】
約1100個(16R)
約 830個(12R)
約 550個( 8R)
約 420個( 6R)
約 350個( 4R)
約 210個( 3R)
【確変システム】
V-STタイプ・84回転まで継続
[ST連チャン率94.5%]
【電チューサポート】
80回転
なんと言っても目を引くのが、ST連チャン率の94.5%という数字。
もうね、ココを太字にしたいくらいです。
STに突入するにはドラキュラバトルという時短中に大当りさせるか、もしくはビクトリーボーナスから直行させるかの2つがメインルートなのですが……。
もう一つあるルートは、あとできちんとお伝えしようと思います。
まずは通常時から解説しましょう。
通常時の大当りは複数存在しますが、メインとなるのは「ミッションボーナス」。
こちらは、中図柄に砂時計停止で発生する大当りで、ラウンド中に出現するミッションをクリアすれば時短「ドラキュラバトル」へと突入します。
普段は砂時計の色が青ですが、赤い砂時計ならミッション成功率が大幅UP。
さらに、ミッション勝利必至の砂時計も存在するとか!?
いずれにせよ、初代で興奮を呼んだ砂時計は、今作でも重要なポジションです。
なお、7以外の図柄揃いはドラキュラバトル発展確定、7揃いならいきなりハンティングラッシュに突入します。
次に、もっとも手に汗握るポイントを紹介しましょう。
それが時短の「ドラキュラバトル」。
初代でも連チャンへのカギだったドラキュラバトルは、仕様こそ変化すれどやはり重要なカギとなるポイントです。
今作のドラキュラバトルは80回転の時短で、ここで大当りすればST「ハンティングラッシュ」に突入。
ベースの確率が1/138と甘いだけに、時短中の大当り率も約44.1%と期待充分。
連チャン率94.5%のSTだけに、突入させられるかは非常に重要。
見事ドラキュラを倒し、STへとブチこめ!!
ドラキュラを倒しSTへと突入すれば、それはいつ終わるとも知れない怒涛の大連チャンの始まり。
連チャン率94.5%、平均連チャン数18.18連、100連チャンはもちろん、200・300連チャンも夢じゃない!
高速変動で出玉増加の爽快感も前作譲り。
また、ザコモンスターは出現した時点で大当りと、気持ちよさを重要視した演出になっています。
ちなみに、ST中には初代でもおなじみの『MARIA』や『LIKE A ANGEL』に加え、『少年』『BEAMS』という4つの「清春」の楽曲が心地よさを増幅させます。
この他、藤商事オリジナルの9曲を含めた13曲、これらは連チャンが続けばドンドン解放されていくので、お気に入りの楽曲とともに連チャンの旅路を突っ走ろう!!
「高継続・少出玉」の台はどうしても大当りラウンド数が少なく、1回の大当りの喜びが小さかったり、消化中が単調になったり、ということが起こってしまいます。
しかし、本機は違います。
なぜなら、16R大当りを搭載しているから!
16R大当りのメイン契機は、BOSSとの遭遇。
ザコとは異なり出現時点で大当りとはなりませんが、その分倒せば16R大当り必至!
長い右打ち中に、アツくなれるポイントを搭載しているのも好印象ですね。
さて、ゲームの流れは大体お分かりいただけたと思います。
でもここで、もしかしたら本邦初公開かもしれない!?情報をお届けします。
最初に書いた通り、STへのメインルートは「時短中の大当り」と「ビクトリーボーナス」。
そして、もう一つあるのが……「アナバトル」という特殊ルート。
要するに、通常時でも電チュー保留消化時に大当りすれば、問答無用でSTに突入するよ、というもの。
そして、通常時の電チュー保留消化時は「アナ」という女性キャラが敵を倒す「アナバトル」が発生するのです。
これが発生するのは主に「ST終了直後の電チュー残り保留消化時」と、そして藤商事初となるいわゆる「おまけ電チュー」機能発生時。
たかが4回転、されど4回転。しかも通常時の大当り確率は1/138なので……1日に1度くらいは、アナバトルからSTに直行できるのではないでしょうか。
打つたび、当るたびに異なるルートからSTに突入できる。
これもヴァンヘル?の重要なポイントです!
さ〜て、ここからはテンションを変えてお送りしましょうかね。
写真の女性は誰でしょう?
……そう、ぼくも大好き・みんな大好き、藤商事のイメージガール「FUJI★7GIRLs」です。
この写真だけで違和感を覚えた方、いますかねぇ?
なんと、今日・4月10日に、新メンバーが追加されました!!
というわけで、左から順番に紹介していきますね。
矢野清香さん(緑)、馬越幸子さん(黄)、加藤遥さん(水色・新加入)、小田あさ美さん(赤・新加入)、桜子さん(澄)、沢口けいこさん(青)、黒沢美怜さん(紫)。
まったく詰まることなく、スラスラと名前が出てくる自分が気持ち悪かったですが(笑)。
2014年4月からは、この7人の新体制で、FUJI★7GIRLsは活動していきます。
これからも7人の応援、よろしくお願いします。
よろしくって言われたって、新メンバーがどんな子か知らねえよ!
って言われると困るので、簡単に紹介を。
……あ、旧メンバーの説明は省きます。
全員紹介してたら、皆が20回くらいスワイプしなきゃいけなくなるもん(笑)。
まずは新加入にして新リーダーとなった、埼玉県出身の小田あさ美さん(写真左)。
趣味はレトロゲームにバスケ、そして一人焼肉(特にタン塩)で、特技は…なんとパチンコ・パチスロ。
それもそのはず、これまでに様々なパチンコ・パチスロ番組に出演経験もある本格派なんです。
いきなりのリーダー抜擢ですが、これは相当期待できそうです。
あ〜、ウチのDVDとかに出てくれないかなぁ。
もう一人は東京都出身の加藤遥さん。
趣味がジム・カラオケ・ショッピング・コーディネート・バレーボール。
そして、料理が特技とのことなんですが…今日の発表会でも話していましたが、なんとお寿司を握るのが得意だとか。
いや〜、なかなかいないですね。いつか振る舞ってもらえたら…うん、死んでもいい!
ちなみに、加藤さんはとても緊張していたようで、あいさつの際に頭が真っ白になったらしく小田さんと見つめ合う場面も(写真はそのシーン)。
萌えますね。惚れますね。推せますね!!
2人が入ってますますパワーアップするFUJI★7GIRLs、これからも目が離せません☆彡
入る人がいるということは、去る人もいるということです。
2014年3月31日をもって、前リーダーの鈴木咲さん(写真中央)、そして最年少だった横川ユカさん(写真右から2番目)がFUJI★7GIRLsを卒業されました。
パチマガは全パチンコ雑誌&サイトの中で、もっともFUJI7と仲良くさせてもらったと思います。
サイトではインタビューもさせてもらいましたし、何より2012年9月〜12月に行った「パチマガファン感謝祭」に参加してもらいましたから。
鈴木さんは、どんな時でも冷静で、個性豊かなメンバーを取りまとめてくれました。
インタビューで話が脱線した時、必ず軌道修正をしてくれるのが鈴木さんでした。
ファン感謝祭の初回は大阪会場。
FUJI7として初めてファンの前に姿を見せるとあってか、鈴木さんはいつも以上に気合いの入った表情でした。
そしてメンバーを鼓舞し、自虐ギャグで笑いを取り、結果大阪会場の1位となりました。
有言実行。本当にかっこよかったです。
横川さんは最年少。FUJI7のムードメーカーでした。
天然なのか狙っているのか、場を和ませる発言はほとんど横川さんの口から出ていました。
一番覚えているのは、結成直後に行ったインタビュー。運動神経の話をしていると「後ろ向いて走るの早いんですよ」と言って、全員がビックリ。
一度くらい、見せてもらえばよかったと、今さらながら後悔しています。
思い出話は尽きないので、この辺で終わります。
写真は、彼女たちが大阪会場で1位になった時のもの。ぼくのパチマガ歴の中でも、掛け値なしダントツ1位の思い出です。
鈴木さん、横川さん、2年間本当にありがとうございました!!!
☆おまけ☆
最後に、今日も発表会にいた新人女子ライター・りんか隊長をパシャリ。
ちなみに、つけているネックレスは砂時計。ヴァン・ヘルシングをイメージしてコレにしたとか。意識高いね。えらい!!