スロマガ本誌の看板企画「決死のパチスロ　サバイバル6」とは、資金10万円で沖縄からスタートし、基本的に原付二輪(HONDAカブ)で移動。1年かけてパチスロのプラス収支のみで、東京のゴールを目指すという超過酷ドキュメンタリー企画である。

第3弾のタイラ、第4弾のコジロー武蔵丸、第5弾の夏目五郎によって制覇された本企画であるが、6回目となる今回のルートは沖縄から東京までの史上最多25都府県。旅打ち終盤では本企画未踏の関東地方全県制覇に挑むことになる。

6代目旅打ち人に選ばれたのは、三十路オーバーのおっさんスロッター…角屋角成(かどやすみなり)!!


彼の武器はなんと言ってもその個性。名前の由来にもなっている特徴的な顔立ちはもちろんのこと、旅打ち人選考〜研修中のブログにおいても、オリジナリティー溢れる表現・内容が多く見受けられた。

パチスロ歴13年のベテランだが、パチスロで本格的に生計を立て始めたのはここ1〜2年ほど。そんな彼が果たしてどんなドラマを見せてくれるのか…。今後の活躍に期待したい。